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【解説】食い違う2人の証言 裁判員ら判断のポイントは 被告は具体的な説明必要に…旭川地裁

北海道旭川市で高校生を橋から転落させ、殺害したなどの罪に問われている23歳の女の裁判で、共犯の受刑者の女が出廷し、「被告が両手で押した」などと証言しました。

殺人などの罪に問われている内田梨瑚被告と、共犯ですでに判決が確定している小西優花受刑者の供述は真っ向から対立しています。

初公判で内田被告は、「私には殺意はありませんでしたし、橋から落下させていません」と殺人について否認しています。

一方、5月27日の証人尋問で小西受刑者は、「梨瑚さんが肩甲骨のあたりを両手で押しました。(女子高校生の)姿が一瞬で消えました」と証言しました。

2人の証言が食い違っている状況ですが、裁判官や裁判員はどのように判断していくのでしょうか。

弁護士の中村先生によりますと、刑が確定している小西受刑者は、自身の裁判と同じ内容を迫真性をもって詳細にリアルに供述をしている。

反対尋問でも揺るがないとしたら、この証言は内田被告の判決の判断材料として重要視される。

内田被告は被告人質問で、小西受刑者の証言の「ここが違う」と具体的な説明をしていかないと苦しい立場に追い込まれていくだろう、としています。

29日の被告人質問で、内田被告がどのような説明をするのかが焦点となります。

05/27(水) 18:53

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