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<北海道の天気予報>暴風や高波に警戒 道内各地で雪続く 上川は大雪のおそれ【増山予報士が伝えるきょうの天気】

10月28日の札幌は、朝に雪が降りましたが、その後は青空が広がっています。

午前7時30分現在の気温は4.2℃、風は7.4m/sです。

このあとも雨やみぞれが降ったり止んだりする見通しです。

風が強いため、強風には1日を通して注意が必要です。

道内に暴風警報・波浪警報

道内では、風に関する警報が発表されています。

暴風警報の対象は、宗谷北部、利尻・礼文、留萌全域から石狩市まで、檜山南部、奥尻、日高東部です。

波浪警報は、稚内から松前にかけての日本海側沿岸全域に発表されています。

暴風と高い波に警戒が必要です。

風や波への警戒は昼すぎまで 雪が落ち着くのは日付が変わるころに

風や波への警戒が必要なのは、28日の昼すぎまでの予想です。

そのあとも強風には注意してください。

雪や雨のエリアはなかなか変わらず、特に道北では午後にかけても続く見込みです。

風は次第に落ち着きますが、警報が出ていない太平洋側やオホーツク海側でも強風に注意が必要です。

雪が落ち着くのは、日付が変わるころになりそうです。

雪の量 上川地方などで多く 平地でも15センチほど

28日夜9時までの12時間予想降雪量です。上川北部や上川地方、大雪山系の山沿い、知床周辺で雪が多くなる見込みです。

平地では、名寄や音威子府の周辺などで15センチほど降るでしょう。

札幌は数センチ程度で、山沿いの西区や南区方面で降る見通しです。

この時期の湿った雪のため、降った量がそのまま積もるわけではありません。

上川地方では大雪注意報も発表されていて、積雪が増える恐れがあります。

道南の江差では高い波が防波堤を越える

風に関する警報が出ている道南の江差では、波がかなり高くなっています。

防波堤のあたりは、波が越えている状況です。

風と波には十分な注意が必要です。

南西部 日本海側中心に湿った雪 最高気温は5℃前後…体感さらに寒く

南西部は、日本海側を中心に午前は湿った雪となり、猛吹雪や着雪に注意が必要です。

留萌や道南の江差では、雨の時間が長い予想です。

苫小牧や千歳では、降ってもこの時間までで、午後は晴れてくるでしょう。

最高気温は前日より10℃近く低く、各地で5℃前後です。

風も強いため、体感は数字以下になりそうです。

稚内市内の沼川で積雪8センチ 10月の積雪は10年ぶり

稚内市内の沼川では、積雪8センチを記録しました。

沼川で10月に積雪があるのは、10年ぶりのことです。

この時間の稚内は風が強く、先ほどまで雪が残っていました。

北部 内陸は重たい雪が続く 名寄や富良野は2℃に

北部は、海沿いが雨中心で、内陸では重たい雪が続きます。

落ち着くのは、早いところで空知地方の昼前です。

ほかは午後も続き、名寄など上川北部では夜にかけても続く見込みです。

気温はこちらも上がらず、最高気温は名寄や富良野で2℃、高い留萌でも6℃の予想です。

東部 晴れ間が多いが 紋別や浦河は午前から雨

東部は、比較的晴れるところが多い予想です。

オホーツクの紋別や浦河では、午前のうちから雨が降り、雪のところもある見込みです。

朝は十勝の山沿いで雪となります。

滝上などオホーツクの内陸や知床周辺、日高の山沿いでは、昼前から夜にかけて湿った雪が降るでしょう。

気温については晴れる所はやや高いものの、根室や釧路などでは最高気温が9℃の予想です。

週間予報 29日に寒気が抜け雨へ 30日は15℃以上の所も

札幌から函館方面は、29日午前は広く曇りで、午後は天気が崩れます。

強い寒気は朝までで、午後は雨が降るでしょう。

30日は道南を中心に再び午後に雨となりますが、気温は各地で15℃以上まで上がる予想です。

稚内から釧路方面では、29日は道東を中心に晴れ、道北は午前が曇り、午後は雨の予想です。

気温が上がるため雪にはなりませんが、稚内周辺では激しい雨や雷に注意が必要です。

29日夜から30日朝にかけては、帯広でも一時雨となるでしょう。

10/28(水) 10:19

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