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JR北海道の関連会社3社で“建設業法違反” 病院のLED化工事や仮設防雪柵の工事など

JR北海道は2026年11月4日、グループ会社3社で建設業法に違反する工事の受発注があったと発表しました。

違反が確認されたのは、「北海道クリーン・システム」「札建工業(さっけんこうぎょう)」「ドウデン」の3社です。

このうち、清掃や設備管理などを手がける「北海道クリーン・システム」は、公共工事に該当するJR札幌病院のLED化工事2件において、法律で義務付けられている「経営事項審査」を受けないまま工事契約を結んでいました。

会社側はすでに道へ報告を行い、業務改善などを求める「指示処分」を受けています。

「北海道クリーン・システム」は今回の件を受け、保有していた電気工事業など3つの建設業許可について、すべて廃業手続きを行いました。

また、土木・建築などを手掛ける「札建工業」は、仮設防雪柵の設置や撤去工事の計5件で、建設業の許可を持たない会社と下請契約を結んでいました。

さらに、電気設備の工事やメンテナンスなどを手がける「ドウデン」でも、照明器具の取り替え工事1件において、建設業の許可を持たない会社と下請契約を結んでいたということです。

これら2社についても、すでに行政機関へ届出を済ませているということです。

原因は法令などに関する知識や認識不足としていて、JR北海道は「事案を重く受け止めて、グループ全体で再発防止に努めたい」としています。

 

11/04(水) 17:23

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