ファイターズが撤去・再設置へ 少年野球場に無許可建築物 一部で補助事業を活用 札幌市
札幌市内の市街化調整区域にある少年野球場で、無許可で建築物が設置されていた問題を巡り、補助事業を行っていた北海道日本ハムファイターズが、建築物の撤去と再設置を主導で行うと申し出ていたことが分かりました。
建築物が無許可で設置されているのが分かったのは、市街化調整区域にある札幌市東区の少年野球場など4か所です。
市によりますと、4か所のうち札幌市南区簾舞の少年野球場を除いた3か所は、ファイターズの補助事業を活用してベンチなどが設置されていました。
市はこういった状況を球団側に報告したところ、3か所の建物の撤去と再設置を主導で行うと、球団側から5月に申し出があったということです。
(秋元市長)「ファイターズの寄付によって設置されたところなどについては、撤去をして再設置というようなことについて申し出があったところです」
また、市によりますと、このほかに豊平区の公園など市街化区域内の2か所で、補助事業を活用して設置された無許可の建物があり、球団側が主導で撤去などを進めるということです。
市は今後、球団と各区の野球連盟と3者で費用負担について話し合うとしています。
06/09(火) 05:30