清掃作業中に出た水分が金属ナトリウムと反応して爆発か これまでに健康被害の情報なし 室蘭市
北海道室蘭市にある薬剤の製造工場が爆発した火事で、清掃作業中に出た水分が金属ナトリウムと反応し、爆発したとみられることがわかりました。
室蘭市崎守町の薬剤の製造工場で2026年5月19日午後2時前、「爆発音がした」と消防に通報がありました。
火はおよそ8時間後に消し止められ、けが人はいませんでした。
工場では、水と接触すると危険な化学反応を起こす金属ナトリウムを扱っていて、消防は放水せず石灰をまいて消火にあたりました。
その後の警察への取材で、清掃作業中に出た水分が金属ナトリウムと反応し、爆発したとみられることがわかりました。
室蘭市は「煙に刺激性のある成分が含まれるおそれがある」として一時注意を呼びかけていましたが、これまでに健康被害の情報は入っていないということです。
05/20(水) 18:44