【速報】札幌地検が証拠品19点の“原本”所在不明と発表 ほか70点も一時見当たらず…道庁爆破事件
1976年に発生した北海道庁爆破事件で、札幌地検が保管している証拠19点の原本が所在不明となっていることが分かりました。
この事件は、道庁1階で消火器爆弾が爆発し、2人が死亡、95人が重軽傷を負い、殺人の罪などで大森勝久死刑囚の死刑が確定しています。
札幌地検によりますと、本来保管すべき場所から89点の証拠が一時見当たらなくなり、その後70点の原本は発見されましたが、17点は原本がなく写しのみだったほか、2点は原本も写しも見つからず、所在不明になっているということです。
弁護団は2025年6月30日付けで、4度目の再審請求をしていて、地検や弁護団は影響の有無を調べています。
札幌地検は「誠に遺憾であり反省すべきものと考えている。また確定審当時の検察官がした対応については、現在の視点から見ると誠に遺憾であり、反省すべきものと考えている」とコメントしています。
08/31(月) 16:50
