「責任の果たし方を注視」 北大の謝罪うけてアイヌ協会 遺骨収集・保管問題で 北海道
北海道アイヌ協会は、アイヌ民族の遺骨を収集・保管してきた北海道大学の謝罪を受け、「この問題は『過去の出来事』として片付けられるものではない」などとコメントを出しました。
北海道アイヌ協会は、北大からアイヌ民族の遺骨の収集・保管について、8月3日に初めて謝罪を受けていて、近く協会としての受け止めを発表するとしていました。
4日に出したコメントでは、北大の謝罪について「深く敬意を表する」とした一方、「この問題は決して『過去の出来事』として片付けられるものではない」「大学の責任の果たし方を注視する」などとしています。
北海道大学は1931年から1977年にかけて、アイヌの遺骨を対象とした研究を行っていて、7月、人としての尊厳に対する配慮に欠けていたなどと初めて謝罪していました。
08/04(火) 18:43
