テナント20店舗超を誘致へ 進化する新千歳空港 旅客数は過去最多更新の見込み 世界で表彰も
開港から100年を迎えた新千歳空港が、世界で最も清潔な空港に選ばれました。
さらなる飛躍を目指して、来年度は20店舗を超えるテナントを誘致する予定です。
北海道の空の玄関口・新千歳空港。
旅客数は右肩上がりで、今年度も過去最多を更新する見通しです。
そんな中、さらなる進化を目指すといいます。
(北海道エアポート 山﨑雅生社長)「飛行機に乗るお客さまはもちろん、乗らないお客さまも遊びに行こうと思えるような空港にしていきたい」
新千歳空港を運営する北海道エアポートは、来年度の事業計画を発表しました。
そのなかで目玉の一つとなるのがー
(林記者)「国内線と国際線をつなぐこのエリア、たくさんのお店の出店が検討されています」
国内線と国際線のターミナルをつなぐ連絡通路に、飲食店など20店舗を超えるテナントを誘致する計画です。
飛行機の利用客だけでなく、地域の人も集まる魅力的な空間にするのが目的です。
(松田カメラマン)「新千歳空港1階到着口前には、JRの運行再開を待つ人で長い列ができています」
2026年1月、札幌圏の記録的な大雪でおよそ7000人が滞留した新千歳空港。
今後、自治体と連携して防寒グッズを融通し合うなど緊急時の対策を強化する方針です。
6月からは新たなサービスも始まります。
(林記者)「新千歳空港と丘珠空港では、行き来がしやすくなるように新たにカーシェアリングのサービスも始まるということです」
新千歳と丘珠空港の駐車場で車の貸出と返却ができるようになります。
道内に来る観光客の移動を促進し、地域の消費拡大につなげる考えです。
また、利用客からはこんな声もー
(利用客)「お店も並んでいて試食もやっているけれど、ゴミが一個も落ちていなくてキレイだなと」
そうなんです。実は新千歳空港は世界で最も清潔な空港に選ばれました。
利用客のニーズに合わせたさまざまなサービスを展開する新千歳空港。
今後も進化を続けていきます。