暗号資産1560万円相当を送信…50代女性が特殊詐欺被害 検察職員名のる者とビデオ通話も 北海道
北海道・旭川東警察署は2026年10月14日、旭川市内で特殊詐欺事件が発生したと発表しました。
被害にあったのは、旭川市内に住む50代の女性です。
9月1日ごろ、女性の自宅の固定電話に郵便局の職員を名のる者から電話があり、「あなたが差出人の荷物が受取人不明です。このまま検察官に引き継ぎします」などと言われました。
電話は検察職員を名のる者に切り替わり、「逮捕している犯人が、あなたから口座を買ったと供述している」「身の潔白を証明するには、あなたの口座に入っている現金を調べる必要がある」などと言われ、信じた女性は9月26日から29日までの間、指定されたメールアドレスに4回にわたって約1560万円相当の暗号資産を送信し、だまし取られました。
警察によりますと、最初の電話のあと、女性は検察職員を名乗る者とLINEやビデオ通話をしていて、10月4日まで連絡が取れていたということです。
警察は、警察官や検察職員を語って現金を要求する電話は詐欺だと注意を呼びかけています。
10/14(水) 14:38
