<北海道の天気予報>日差しのぬくもり体感暖かく 週末は一転12月並みの寒気へ 先週の雪より強いおそれ【増山予報士と竹井愛乃アナが伝えるきょうの天気】
札幌は青空が広がり、すがすがしい朝を迎えました。
未明まで降っていた雨の影響で、路面に水たまりが残っているところもありますが、日中の日差しとともに乾いていく見込みです。
今後、4日中は天気の崩れもなく、82%あった湿度も大幅に低下していきます。
空気の乾燥が進むため、乾燥対策を十分に行う必要があります。
また、函館も青空となっていますが、空の低い所では白くかすんだ状態です。
ほこりっぽさを感じる可能性もあるので、気になる場合はマスクを着用して外出してください。
きょうの天気と気温
午前中は上川北部や紋別地方で残っていた雨や湿った雪も次第にやみ、全道的に青空に変わっていきます。
なお、午前中は西寄りの風がやや強まるため、江差や室蘭、留萌、根室では強風に注意してください。
日中の予想最高気温は、太平洋側でやや高く、函館で12℃、釧路で11℃となる見込みです。
一方、名寄で6℃、稚内や旭川、留萌、倶知安では7℃の予想となっています。
前日と比べると気温は同程度ですが、早い時間から気温が上がり下がるスピードは緩やかなため、比較的長い時間暖かさが続きます。
日差しの温もりもあり、体感としては前日よりも少し暖かく感じられます。
寒気と暖気の予想 週末は12月並み寒気で積雪へ
この先数日間の北海道の上空には、暖気と寒気が流れ込み、気温の変動が非常に大きくなる見通しです。
4日の上空は平年並みのおよそ11月並みの空気に覆われていますが、午後からあす5日、あさって6日にかけては10月並み、さらには9月並みの暖かい空気に覆われる予想です。
しかし、6日(金)の午後からは寒気がぐっと流れ込んできます。
7日(土)にはすっぽりと12月並みの寒気に覆われ、日本海側を中心に雪がしっかりと降る見通しです。
先週の雪などよりも強い降り方となり、平地でも積雪状態となる恐れがあるため、この先の気象情報はこまめに確認してください。
あす以降の天気 札幌から函館方面
札幌から函館方面では、気温が5日(木)・6日(金)でかなり高くなり、特に6日(金)は各地とも最高気温が15℃以上まで上がる見込みです。
一方、7日(土)以降は一気に寒くなり、最高気温でも5℃前後、最低気温は氷点下となるところが多くなりそうです。
空模様は、5日(木)は午後から雨が降り出す見込みです。
気温が高いため峠道でも雪にはならず、雨のままで経過します。
6日(金)も未明と午後に雨の予想ですが、寒気が流れ込む7日(土)にかけては札幌や岩見沢などで雪へと変わり、吹雪となるおそれがあります。
あす以降の天気 稚内から釧路方面
稚内から釧路方面にかけても、5日(木)の午後から雨が降り出し、特に太平洋側を中心に雨あしが強まります。
気温が高いため道北方面でも雪にはならず、雨となる見通しです。
6日(金)は朝から雨が降ったあと一度落ち着きますが、道北では午後から再び雨が降り始めます。
この雨のあと、強い寒気が流れ込むため、道北では雨から雪へと変わる見込みです。
9日(月)にかけて積雪が増えるような降り方となる可能性があります。
急激な路面状況の変化などに備え、最新の気象情報をこまめに確認してください。
