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部下を「ポンコツ」などパワハラ 飲み会で喫煙強要や暴行も…消防職員に減給処分 網走消防署

北海道・網走地区消防組合消防本部は、部下3人に対し、暴行や器物損壊、パワーハラスメントなどを行ったとして、網走消防署に所属する30代の男性を減給2か月の懲戒処分としたと発表しました。

網走消防によりますと、消防司令補の男性(30代)は2025年9月、飲み会後の歩道上で部下職員の胸ぐらをつかみ、付随行為によりネックレスを壊したほか、12月には飲み会の場で非喫煙者の部下職員に喫煙を強要して喫煙させたということです。

さらに、日常的な業務中にも、部下職員に対して「ポンコツ」などの不適切な言動や「昇任は10年はやい」などの評価を不当に下げる発言をしたということです。

2026年1月14日から30日までに全職員に対して実施した「ハラスメントに関する実態調査」でこれらの3件を覚知し、関係者への聞き取り調査を実施して部下3人に対する行為はパワーハラスメントであると認定しました。

網走消防は、男性を2か月の減給処分としたほか、消防本部消防長ら3人に厳重注意や訓告処分としたということです。

網走地区消防組合の田中俊之消防長は、「全体の奉仕者であるべき消防職員としてあってはならない行為であり、被害を受けた職員、そして地域住民の皆さまに心よりおわび申し上げます」とコメントしています。

03/20(金) 06:33

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