【続報】年末の整理で見つかったのはフランス製の徹甲弾 爆発の危険なし 札幌市北区
2025年12月28日、札幌市北区北32条西9丁目の住宅で、砲弾のようなものが発見され、周辺の立ち入りが規制されました。
12月28日午後0時半ごろ、「祖母の空き家を整理していたら15センチくらいの砲弾のようなものを見つけた」と警察に通報がありました。
空き家の物置の中から見つかった砲弾のようなものは幅5センチ、長さは15センチほどの大きさだということです。
警察はこの家の半径50メートルの範囲で人の立ち入りを規制し、50世帯に避難をよびかけました。
砲弾のようなものは、午後5時半ごろ、陸上自衛隊に回収されました。
警察によりますと、回収されたのはフランス製の徹甲弾で火薬は入っておらず、爆発の危険はないということです。
12/29(月) 10:41