【3期連続の黒字】JR北海道グループ2025年度決算 鉄道運輸収入が民営化後最高に
JR北海道は2026年5月13日、2025年度決算を発表し、グループ全体の純利益(最終的なもうけ)は76億円で、3期連続の黒字でした。
しかし、本業のもうけを示す営業損益は408億円(73億円改善)の赤字で、依然として厳しい経営が続いています。
367億円にのぼる国からの支援などで利益を底上げし、黒字を計上することができたということです。
グループ全体の営業収益は1656億円(95億円増)で、このうち鉄道収入は811億円(44億円増)と、国鉄が民営化しJR北海道が発足した1987年以来、過去最高となりました。
鉄道収入の増加は、2025年4月に実施した運賃値上げの効果に加え、新千歳空港やファイターズのボールパーク(北広島市)へのアクセスで千歳線の利用者が増えたことなどが主な要因だとみられています。
05/14(木) 07:07