ニュース

NEWS

密漁した「毛ガニ」積んだ船が続々と…2隻合計200キロ超隠し持つ 男ら5人逮捕・送検 北海道森町

密漁した毛ガニを船内に隠していたとして、函館海保は2026年9月29日までに、北海道漁業調整規則違反(所持)の疑いで、北海道森町の漁業・羽立明容疑者(58)、松崎伸俊容疑者(51)ら男5人を逮捕・送検しました。

調べによりますと、羽立容疑者は2026年9月27日午後9時すぎ、森町の森港で、所有する漁船「飛鳥」の船内に密漁した毛ガニ263匹(約97キロ)を隠し持っていた疑いが持たれています。

毛ガニの密漁自体は羽立容疑者が行ったとみられ、水揚げの手伝いや運搬役として男2人も現行犯逮捕されました。

一方、松崎容疑者は船長を務める漁船「八重丸」で別の男と共謀し、同じく9月27日午後9時すぎ、密漁した毛ガニ339匹(約132キロ)を隠し持っていた疑いです。

函館海保によりますと、9月27日夜、森港をパトロールしていた際、毛ガニを荷揚げしようとしている「飛鳥」を発見。

事情を聴いたところ、密漁と判明しました。

すると、森港に「八重丸」が新たに入港。

異変を感じたため事情をきいたところ、この船も密漁していたことが判明したということです。

森町などが面する噴火湾は現在、毛ガニの禁漁期間中で、どちらの船も毛ガニを採取する許可を受けていませんでした。

逮捕された5人は、いずれも容疑を認めているということです。

また、今回の事件の関係先を捜索中に、毛ガニを持った別の3人が現れたということで、函館海保はこの3人についても密漁をした疑いがあるとみて捜査をすすめているということです。

09/29(火) 17:50

ニュース

北海道の最新ニュース STVニュース24