北海道新幹線のトンネル工事現場で…灯油約100リットルが川に流出 吊ったタンクが倒れる 倶知安町
鉄道・運輸機構は2026年11月6日、後志の倶知安町にある北海道新幹線のトンネル工事現場で、作業中のクレーンから灯油タンクが転倒し、灯油およそ100リットルが近くの高見川に流出する事故があったと発表しました。
鉄道・運輸機構によりますと、5日午後4時25分ごろ、倶知安町高見付近の北海道新幹線「二ツ森トンネル(鹿子)」工区で、容量490リットルの工事用灯油タンクをクレーンで本線内に搬入していたところ、バランスが崩れて倒れました。
漏れ出た灯油、およそ100リットルは雨水用の集水桝から排水管を通って高見川へ流出したということです。
工事関係者がオイルフェンス付近の灯油を直ちに回収したものの、一部が下流へ流出したため、応急措置として下流の7か所にオイルフェンスを増設し、吸着マットで油の回収作業にあたっているということです。
鉄道・運輸機構は周辺環境への影響調査を進めるとともに、灯油の回収と拡散防止を継続し、原因究明と再発防止策を講じるとしています。
11/06(金) 19:35
