「医療費の払い戻しがある」80代女性がキャッシュカードだまし取られ140万円被害 札幌市
札幌・北警察署は2026年1月7日、札幌市北区に住む80代の女性がキャッシュカードをだまし取られ、140万円を引き出される詐欺事件が発生したと発表しました。
警察によりますと、2026年1月6日、女性の自宅に北区役所職員のサワダを名乗る男から「医療費の払い戻しがある。銀行のキャッシュカードはありますか。後で郵便局から電話がある」などと電話があり、女性は男にキャッシュカードの暗証番号を伝えてしまいました。
その後、郵便局員のイノウエを名乗る男から「これから伺います」などと電話があり、実際に自宅に訪れた男に「キャッシュカードを貸してください」などと言われました。
女性がこの男にキャッシュカード2枚を手渡すと、男が女性に印鑑を取ってくるように指示します。
女性は指示に従い印鑑を居間に取りに行ったところ、その間に男は別のキャッシュカードをすり替えて封筒に入れ、女性に渡し、キャッシュカード2枚をだまし取りました。
1月7日、女性は不安に思い、郵便局で記帳したところ、現金が引き出されていることに気づき、郵便局員に相談したことで、事件が発覚しました。
女性のキャッシュカードからは6日から7日にかけて複数回にわたり合計140万円が引き出されていました。
警察は、区役所職員をかたり、菅付近の手続きのためにキャッシュカードを確認するという電話は詐欺を疑い、警察相談専用電話「♯9110」に電話するよう注意を呼びかけています。
01/08(木) 04:54