<北海道の天気予報>天気は下り坂…全域で雨に 気温高くきのうより暖かい 週末は12月並み寒気で猛吹雪【増山予報士と竹井愛乃アナが伝えるきょうの天気】
2026年11月5日、札幌では朝から薄い雲が広がり、風が吹いているものの、寒さはあまり感じられません。
午前7時48分現在の気温は9.8°Cとなっていて、きのう4日の最高気温をすでに上回っています。
日中にかけてさらに気温は上がる予想ですが、天気は次第に下り坂へと向かいます。
お出かけの際には雨具をご持参ください。
天気は南から下り坂に 全域で雨となる見通し
上空の気温が高いため、5日は雪になる地域はなく、全道で雨となる見込みです。
雨雲の動きを見ますと、午前10時ごろには浦河周辺から天気が崩れ始め、太平洋側では昼すぎにかけて広く雨が降り出す予想となっています。
札幌周辺にも午後4時から5時ごろにかけて雨雲が流れ込み、夜には道北方面へと広がっていく見込みです。
夜でも気温が高いため山頂付近でも雪にはならず、雨となりそうです。
道央・道南 太平洋側で夜雨強まる
室蘭周辺の太平洋側でも朝は穏やかな空が広がっているものの、昼ごろまでには雲に覆われます。
南から雲が厚みを増し、函館周辺では午後2時ごろから雨、午後6時ごろには広い範囲で傘の出番となる見込みです。
大雨にはなりませんが、夜は胆振地方や噴火湾の周辺で降り方が少し強まりそうです。
また、最高気温は江差で16℃まで上がるほか、そのほかでも13℃から15℃と高くなり、日差しの少ない日中でも暖かく感じられそうです。
北部 気温は高く山でも雨に
北部では稚内周辺で朝に一時的に雨がぱらつく見込みです。
そのほかはゆっくりと下り坂で、岩見沢では午後6時ごろから雨の予想です。
また、日付が変わるころには天気が崩れるでしょう。気温が高く、雪ではなく雨となる見込みです。
最高気温は低いところでも名寄で11℃、そのほかは14℃から15℃の予想となっています。
東部 日高は昼前から雨に
東部の天気と気温です。
網走周辺でも日中は雲の奥から太陽が顔を出す時間がありますが、次第に天気が崩れて夜には雨となります。
日高地方の浦河周辺では昼前から雨となり、根室や釧路、広尾でも昼ごろには雨雲が流れ込む予想です。
雨の範囲は次第に北へと広がり、オホーツク海側でも夜には雨が降る見込みとなっています。
最高気温は網走で15°Cに達するなど、10°C以上の地点が多くなります。
一方で、十勝地方は冷たい空気が残りやすく、帯広の最高気温は前日よりもやや低い9°Cにとどまる見通しです。
暖かさから一転 週末は12月並み寒気で猛吹雪へ
季節外れの暖かさから一転、週末は気温が低い予想です。
南西部では、6日の最高気温も15°C前後と高い状態が続きますが、午後の通り雨が通過した後は12月並みの強い寒気が流れ込んできます。
寒気の影響で夜以降は急激に冷え込み、雪雲が流れ込んでくる予想です。
6日夜から7日(土)にかけては広い範囲で雪となり、暴風を伴い猛吹雪となる恐れがあります。
雪の降り方も強く、平地でも雪が積もる恐れがあります。
雪と風のピークは7日(土)となる見込みですが、通過後も寒気が居座るため、時期としてはかなり気温の低い状態が続く見通しです。
稚内から釧路方面にかけての週間天気です。
5日の雨は、6日朝まで降り続く見通しです。また、6日昼ごろまでは気温が高いため雨として降ります。
しかし夕方以降は気温が急降下し、道北では午後から再び天気が崩れて雪へと変わる見込みです。
道北では7日(土)にかけて警報級の風を伴う猛吹雪となる恐れがあります。
5日は雨具が必要な一日となりますが、気温が高めとなるため、4日よりも薄手の上着で出かけることができます。
