当時の記憶が蘇る…“平成の名所”キングムー跡地に新ホテル「刺激的な滞在体験を」札幌すすきの
札幌・すすきのに新たなホテルが誕生します。
その場所は、独創的なデザインでディスコ・クラブシーンを彩った「キングムー」の跡地です。
バブル期の遺産を継承したホテルの全貌とは。
札幌・すすきのに開業する「ランドーホテル札幌へリテージ」です。
(北本アナウンサー)「まさに今どきのスタイリッシュなホテルの入り口には、キングムーの外観をモチーフにしたオブジェがあるんですね。ここだけちょっと異世界な感じ、時が止まったままのような雰囲気です」
かつてこの場所には、独創的な外観ですすきのの夜を彩ったダンスクラブ「キングムー」がありました。
キングムーはバブル期の象徴として1991年に誕生し、ディスコやダンスクラブとして親しまれてきました。
建物の老朽化と再開発のため2023年に閉店し、ホテルの建設が進んでいました。
(北本アナウンサー)「すごいですね。チェックインのカウンターですが、この壁などいままでホテルのカウンターで見たことのないデザインですね。しかもこの両脇にタカのオブジェがあるんですが、これは実際にキングムーでバーカウンターで使われていたものだそうなんですね。迫力満点ですね」
フロントに置かれた巨大なオブジェは、「キングムー」で実際に使われていたものを再利用。
館内の随所に、キングムーの雰囲気が散りばめられています。
さらにこんな仕掛けも…
手をかざすと光るアートです。
ここにもキングムーのロゴが記されていて、当時の記憶が蘇る音楽も流れます。
そして、気になる客室は…
(北本アナウンサー)「こちらは最も数が多いタイプの客室なんですが、ソファーもありまして、そしてベッドはセミダブルが2台も用意されています。さらに奥に行きますと、なんとキッチンがあります。長期滞在を想定してつくられているということです」
長期滞在する人をターゲットにしていて、キッチンも備え付けられています。
最も多い部屋は4人まで泊まれるツインルーム。
1室3万円からと、1人あたり7500円で泊まれるプランもあるんです。
(エスコン 小桜和彦さん)「すすきのらしいデザインにしたい。キングムーの見た目の外観からすごいインパクトがあって、私も初めて見たときすごく印象に残った。札幌の皆さまに愛されている外観だし、またキングムーを知らない人でも刺激的なホテルの滞在体験を提供できる」
「ランド―ホテル札幌ヘリテージ」は6月26日にグランドオープンします。