寒中みそぎ祭りは、言い伝えによると、天保２年（１８３１年）１月１５日の早朝、
佐女川神社の神主の夢枕に「ご神体を清めよ」というお告げがありました。
そこで、身を切るような冷水で自身を清め、ご神体を海水で清めると、
その年から豊漁豊作が続いて、村は大変賑わったといいます。
以来、「みそぎ祭り」は伝統行事として、木古内町で受け継がれてきました。
白い頭巾と、ふんどしを身に着けた４人の若者（行修者）が真冬の凍り付くような寒さの中、
冷水を浴び、冬の海に入ってご神体を清めます。
ちょうちん行列や、もちまき、日曜の夜７時から「水ごり」、その後は冬の花火が待っています。
１５日（月）は、みそぎ物産フェアや、はこだて和牛魅了フェアなど、特産品が満載！
グルメブースでは、函館和牛のカットステーキなども登場します。
最終日は１１時５０分ごろから行修者の皆さんが冬の海に入って沐浴します。
行修者さんへの応援にぜひお越しください♪

「第194回　寒中みそぎ祭り」
本日13日午後6時スタート！
14日（日）、15日（月）まで開催。
詳しいタイムスケジュールは木古内町観光協会のホームページをご覧ください。

これからも向上心をもって、編み物と向き合っていきます。 

「北の菓子工房　もり屋」は、士別で５５年ほど続くお菓子屋さん。

お父様の代からスタートしたお店には、和菓子、洋菓子がズラリと並んでいます。

このお店のポイントは「家族みんなで作っている」こと。

２代目として活躍する力弥さんは、男３人兄弟で、

長男である力弥さんが和菓子を担当し、次男が洋菓子を担当、

三男がパン作りを担当するなど家族全員で美味しいものを生み出しています！

今回紹介する「うんメェ～パイ」は、顔はココアクッキー、

身体はサクサクのパイで、上からシュガーでコーテイングしています。

生地には、羊の肉を乾燥させて細かくして入れています！

発売から１０年たった今でも話題性抜群！
士別市のお土産としてもオススメです♪

「うんメェ～パイ」
8個入り　税込み1470円
ネット販売もしているので、「北の菓子工房もり屋」で検索してください。

貸し出し時間：午前9時から午後4時、

期間：2024年　3月3日 日曜日まで

「今井道場」
住所：札幌市豊平区美園12条7丁目6ー16　サンビル1階

北海道グルメと言えば「ラーメン」と「海鮮」！この２つが一緒になったら最強です！！

今日は海鮮の旨みがたっぷり入った２つのラーメンをご紹介！

１つは北海道産ほたての出汁がたまらない塩ラーメン！

そして北海道のラーメンと言えば、醤油、みそ、塩が定番ですが、

海老スープも定番になったと言ってもいいのではないでしょうか。

海老の出汁が効いた海老みそラーメンです。

●えびの旨み　えび味噌ラーメン（税抜き５５０円／税込み５９４円）※発売前

・海老みそスープに海老揚げ玉が乗った、海老づくしのラーメン

・スープは海老だし、香ばしく焙煎した海老粉、海老油を加えた海老みそ味。

・旨み、風味、香りの良いスープ

・色鮮やかな海老揚げ玉は、スープを吸うと麺によく絡みます。

・北海道産小麦を使用　もちもちとした食感          

●道産ほたて出汁の旨み　塩ラーメン

（税抜き５８０円／税込み６２６円）※発売前

・北海道産帆立、わかめ、のりを具材に使用した塩ラーメン。

・すっきりとした塩スープに、帆立出汁の旨みがギュッと凝縮！

・中太ちぢれ麺とも相性抜群です。

・北海道産のホタテは弾力のある食感、濃厚な甘みが特長

国内での北海道産ほたての消費拡大が課題と言われている今、

私たちも、ほたてをたくさん食べて、応援したいですよね。

歯ごたえや旨みの強い「北海道産帆立」の味をご賞味ください。

「北海道グルメフェア」では他にも…

・三國シェフ監修の「富良野オムカレー」

・阿部商店監修「いかめしおむすび」

・ぶたはげ監修「炭火焼き豚丼」

さらに北海道の食材を使ったメニューが大集合！

「北海道グルメフェア」来週１月１６日火曜日からです。お楽しみに！
※お店によって、取り扱いのない場合もありますのでご了承ください。