明石のいんでしょ大作戦！
今日もお付き合いありがとうございました。

■デパートと私
歩くだけでワクワクするデパートは、
人それぞれの思い出がたくさんあるのではないでしょうか。
ゲームセンター・フードコート・おもちゃ屋さん・・・
子供のころ、デパートに１人取り残されてしまった方も・・・

■役職と私
昇進！がいい事ばかりではないケースも。

来週もお付き合いお願いします！

メール　aka@stv.jp
FAX　０１１－２０２－７２９０
おはがき　〒０６０－８７０５　STVラジオ　明石のいんでしょ大作戦！
Twitterの方は　#いんでしょ　で来週も盛り上がってください。

■ 今日の一品は『メスティン 温やっこ』

・材料 豆腐（木綿OR絹は好み）、長ねぎ、みょうが
調味料 醤油、からし、鰹だじ調味料（本だし等）かつお節

・作り方
① 湯を張ったメスティンに豆腐をまるごと入れて加熱する。
② 加熱している間に、小さな器にからしと本だしを入れ、
　小さじ半分以下のお湯を加えて混ぜる→本だしを溶かす。
③ 湯を切ったら、メスティンに入れたままの豆腐の表面に、
　からし本だしを、スプーンの背でペローっと前面に塗る。
④ その上に、刻んだ長ねぎとみょうがとかつお節を乗っけて、
　上から好みの量の醤油をかけ回して完成！
➄メスティンに入れたまま、食べるべし！

ポイント
・豆腐の中まで熱を通すため、しっかりと時間をかけて茹でる。
・湯は全部切る。
・酒に合わせるポイントは、からし本だしなので、多めに作るべし。
・メスティンの大きさにピタリの豆腐が、テンション上がる！
　標準的な明石のメスティンには、江別・菊の屋の手寄もめんが、
　ドンピシャ。
・メスティンじゃなくて、皿に豆腐を乗せてレンジでチンでもOKだが、
　部屋の中でキャンプ気分がロマンだ。
・実際にキャンプでやると、それはそれで乙なものっ！
　家族が焼肉のなか、親父は温やっこ・・・渋い、渋すぎる（笑）。
・ゴージャスな湯豆腐は、食卓の上にだし汁がたっぷり入った鍋があり、
　そのなかの豆腐を網々スプーンなんかで取って、ポン酢の入った自分の器で・・・
　だが、湯を切ったこの豆腐一丁は俺の物・・・感がいい。

※影響を受けたお店。
　明石にとっての神=太田和彦さんが紹介していた、横須賀の銀次、
　行った事ないけど、死ぬまでに行きたい店。
　そこは、大鍋のだし汁でしっかり出汁を染み込ませて、
　豆腐だけを取り出して皿に乗せて、からしを。ペターっと塗ってくれる。
　家で自分一人のつまみとして食べる場合、
　たっぷりのだし汁はもったいない！だから「からし本だし」。
　ちなみに銀次のかつお節は、そのつど削り器で掻いてくれる。