MUSIC★J

2021年12月3日OA

2021年12月3日(金)

2021年12月3日(金)

M01「ラブ イズ Cash/レベッカ」
M02「ONLY YOU/BOØWY」
M03「きっと忘れない/ZARD」
M04「恋せよ乙女/WANDS」
M05「Part-Time Lover/Stevie Wonder」
M06「「I’m Nobody/Nobody」
M07「ブルー・ロンサム・ドリーム/ジュリーとバロン(ザ・バロン)」
M08「君の瞳を見つめて/ザ・ハプニングス・フォー」
M09「かもめ/浅川マキ」
M10「夢は夜ひらく/三上寛」

M11「抱いて HOLD ON ME !/モーニング娘。」
M12「PIECES OF A DREAM/CHEMISTRY」
M13「sailing day/BUMP OF CHICKE」
M14「青い車/スピッツ」
M15「猫になりたい/スピッツ」
M16「ワルツ/スネオヘアー」
M17「ジュビリー JBILEE/くるり」
M18「うぬぼれワルツ/木の実ナナ」
M19「STILL LOVE HER(失われた風景)/TM NETWORK」
M20「Pearl White Eve/松田聖子」

M21「今度私どこか連れていって下さいよ/森高千里」
M22「Edo River/カーネーション」
M23「夜離れ(よがれ)〜YOU'RE LEAVING MY HEART/角松敏生」
M24「ただ一度だけ〜IF ONLY ONCE/角松敏生」
M25「ALL IS VANITY/角松敏生」
M26「若い広場/桑田佳祐」
M27「太陽と埃の中で/CHAGE&ASKA」

M28「10 years/渡辺美里」

「ALL IS VANITY/角松敏生」リゾート・ミュージック 〜 City Popの職人、というイメージの強い人だけれど、このアルバムを聴くとサウンドの「求道者」であることがわかる。
この前後のアルバム3枚は、オフコースの「We Are」「Over」「I Love You」を想起させるような、完成度の高みとともに「何かが終わってしまう」予兆に満ちている。
ぜひアルバム単位で繰り返し聴いて欲しい作品。

松崎 真人
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