MUSIC★J

2021年12月7日OA

2021年12月7日(火)

2021年12月7日(火)

M01「ZERO/B’z」
M02「クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一」
M03「永遠をあずけてくれ/DEEN」
M04「永遠/ZARD」
M05「Now and Forever/Richard Marx」
M06「悲しき願い/尾藤イサオ」
M07「ロカビリー剣法/美空ひばり」
M08「大都会/クリスタル・キング」
M09「夢想花/円広志」

M10「情けねえ/とんねるず」
M11「嵐の素顔/工藤静香」
M12「神様ヘルプ!/チェッカーズ」
M13「ふれあい/中村雅俊」
M14「青春貴族/中村雅俊」
M15「氷雨/佳山明生」
M16「だってしょうがないじゃない/和田アキ子」
M17「サバの女王/グラシェラ・スサーナ」
M18「1990年/菅原洋一」
M19「雨/森高千里」

M20「愛されてばかりいると/井上陽水」
M21「Last Smile/LOVE PSYCHEDELICO」
M22「Love/John Lennon」
M23「チェック・ポイント/藤井一子」
M24「遠い街のどこかで・・・/中山美穂」
M25「恋のホワン・ホワン/三遊亭円丈」
M26「Alison/Elvis Costello」
M27「世界は仕事で動いてる/松崎真人」

M28「スローバラード/RCサクセション」

「恋のホワン・ホワン/三遊亭円丈」元曲はニック・ロウの「Cruel To Be Kind」(邦題は「恋するふたり」)。円丈師匠がなぜこの企画のオファーを受けたのか?
なぜこんなにもサウンドの完成度が高いのか?謎の多い曲である。
リリース当時は「大瀧さんが覆面で関わっているのでは?」という噂がまことしやかに流れたほど。
それにしても、その時々の人気者を担ぎ上げて歌を吹き込ませる「企画モノ」というジャンル、レコード業界にゆとりがあったからこそできたこと。
この1曲からも、潤沢な予算が使われていることがわかる。
円丈師匠、楽しい高座をありがとうございました。

松崎 真人
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