札幌テレビ 番組審議会

  • 番組審議会とは、放送法で「放送事業者は放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする」(放送法第6条)と設置を義務づけられた機関です。
  • 札幌テレビ放送では、ほぼ毎月1回ずつ年に10回、番組審議会が開催され、テレビの放送番組の内容や放送に関する問題について審議が行なわれています。
  • 番組審議会でのご意見は、番組モニターの方のご意見とともに、STVテレビで毎月第2日曜日放送の「ハイ!STVです」でもご紹介していますのでご覧ください。

「ブギウギ専務」について

1.日 時

放送番組審議会photo1
2019年7月23日(火)
15:58 〜17:00

2.場 所

放送番組審議会photo2
STV放送会館アネックス7階A会議室

3.出席者

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[審議会委員]
濱田    康行    委員長
齋藤    一朗    副委員長
石水     創      委員
市川   加奈子  委員
西嶌    一泰    委員
三島    千枝    委員
藪下    裕己    委員(以上7名)

[欠   席]
まさき としか 委員
横山    浩二    委員(以上2名)
   
[会社側代表]
根岸    豊明    代表取締役社長
山本    雅弘    専務取締役
萬谷   慎太郎  常務取締役編成局長
原田    哲哉    取締役コンプライアンス推進室長
金子    長雄    報道局長
明石   英一郎  制作スポーツ局長

[会社側参与]
宮野     聡      制作スポーツ局制作部長
      
[特別出席]
岸        弘      制作スポーツ局制作部マネージャー

[事 務 局]
東郷    達郎    番組審議会事務局長
池上    優子    番組審議会事務局

4.議題

(1)「ブギウギ専務」について
(2)BPO報告・視聴者対応状況について

5.議事の概要

2019年度第4回番組審議会が7月23日(火)に開かれました。議題は、7月7日に放送したバラエティ「ブギウギ専務」。新企画「ブギウギどさんこめぐり旅」がスタートし、上杉周大と大地洋輔の2人が開拓に貢献した「道産子」について学ぶために恵庭市の牧場を訪ねました。委員からは以下のようなご意見を頂きました。

◇上杉周大と大地洋輔の会話のテンポやアドリブ感が良くて快適だった。
◇牧場の村中和美代表の「ばんえい馬」についての説明は勉強になった。「道産子」とは、「ばんえい馬」だと思っていたが、北海道和種の小さな馬だと聞いて衝撃だった。
◇「道産子」に関する豆知識も含まれていて、単なるお笑いではない要素を含んだ番組だと思った。
◇無理やりではなく“クスっ”という笑いを誘うような奇をてらわない番組だ。大笑いする派手さはないが、何回か見るとジワジワと来る。
◇「道産子」に焦点を当てたのはよかった。牧場代表の話は立て板に水で、知らない内容があった。
◇CM前が「このあとも続きます」だったのに、CMが明けると「次回は…」と予告だったのには違和感があった。
◇字幕が多すぎてくどかった。会話と同じであったり、言わずもがなの説明があって、邪魔になることがあった。
◇上杉周大と大地洋輔2人の衣装に関する“裸ネタ”はサイドストーリーだが、長すぎてテンポが落ち、間延びした感じがした。
◇番組冒頭に新企画「どさんこめぐり旅」の説明があった。「いつ始まるのか」と思っていたら番組は終わってしまって尻切れトンボだった。
◇牧場の代表は「道産子は、明治の開拓の頃に本州から連れてきた」と話していたが、字幕では「江戸時代にニシン漁のために連れてきた」と出ていて食い違っていた。
◇「道産子」は、東北地方の「南部馬」が起源とのことだったが「南部馬」は絶滅した、という。そうすると「道産子」は貴重で、その由来をもっと丁寧に扱ってもよかった。
◇以前の企画は「179全市町村を回る」だったが、今回は「道産子に会いに行く」で、旅のハードルが下がった。バラエティとしては逆の方が面白かったのではないか。

 このほか、「8月、9月の単発番組放送予定」、「6月〜7月の視聴者対応」、および「BPO報告」をして終了しました。
 次回、2019年度の第5回番組審議会は、2019年9月24日(火)に開催を予定しています。

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