札幌テレビ 番組審議会

  • 番組審議会とは、放送法で「放送事業者は放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする」(放送法第6条)と設置を義務づけられた機関です。
  • 札幌テレビ放送では、ほぼ毎月1回ずつ年に10回、番組審議会が開催され、テレビの放送番組の内容や放送に関する問題について審議が行なわれています。
  • 番組審議会でのご意見は、番組モニターの方のご意見とともに、STVテレビで毎月第2日曜日放送の「ハイ!STVです」でもご紹介していますのでご覧ください。

今年度の審議対象番組全般とSTVについての総括

1.日 時

放送番組審議会photo1
平成31年3月26日(火)
16:28 〜18:00

2.場 所

放送番組審議会photo2
STV放送会館アネックス7階A会議室

3.出席者

放送番組審議会photo3
[審議会委員]
濱田    康行    委員長
齋藤    一朗    副委員長
市川   加奈子  委員
まさき としか 委員
三島    千枝    委員
藪下    裕己    委員
西嶌    一泰    委員
横山    浩二    委員
   
[会社側代表]
根岸    豊明    代表取締役社長
山本    雅弘    専務取締役
萬谷  慎太郎   常務取締役編成局長
原田    哲哉    取締役コンプライアンス推進室長
明石  英一郎   制作スポーツ局長

[会社側参与]
越後谷  享史  報道局次長兼報道部長
茅野    洋      制作スポーツ局スポーツ部長
      
[事 務 局]
東郷    達郎    番組審議会事務局長
池上    優子    番組審議会事務局

4.議題

(1)今年度のSTV番組について
(2)番組改編説明・BPO報告・視聴者対応状況について

5.議事の概要

平成30年度第10回番組審議会が3月26日(火)に開かれました。議題は、今年度の審議番組、あるいはSTVの番組全般で、委員からは以下のようなご意見、ご提言を頂きました。

◇最も印象的だったのはドローンを多用した「ソラタビ北海道」だ。広い北海道を海の玄関口からグルっと回って撮影するのはスケール感があった。
◇年末の「北海道スポーツ名場面ベスト10」は良かった。情報を扱う番組は「へー」があって、酒を飲みながら知ったかぶりをして、そのネタを話せるのが大事だ。
◇印象に残ったのは「生活困窮者施設の火災」と「強制不妊手術」を扱った2本のドキュメンタリーだ。日本国憲法の基本的人権の危うさが描かれていた。
◇「みんなで道フェス2019」は、6局共同製作が実現したのが画期的だというのは分かるが、中身は薄く、雑な感じがした。
◇「FISジャンプワールドカップ」は、小林陵侑以外の選手紹介が雑だった。他の選手の親戚は怒っていた。番組作る時は、公平で温かさがあり、かつ冷静さがないとダメだ。
◇11月の審議会で、番組内で「お詫び」をした報道対応についての報告があった。信頼度を高める意味でも良い姿勢だと感じた。
◇「どさんこワイド朝」の視聴者アンケート「ナニ派?リサーチ」について、過去の結果もHPにも掲載してはどうかと提案したが、改善対応されていた。
◇「見たい!知りたい!北海道」の「最速スケルトンへの挑戦」は面白かった。担当者がSTVの別の番組で、室蘭工大の教授の存在を知ったというところに局の力を感じた。
◇9月6日未明の「STV地震特番」は伝える事を伝えた。当たり前の事だが、報道魂に敬意を表する。
◇胆振東部地震の後で、生活情報のHPのリンク集「北海道ライフライン情報」をSTVのHP内に設けたのは素晴らしい。
◇ドキュメンタリーはテレビマンの仕事が生きる。スポーツやニュースは、あったことを伝えるが、ドキュメンタリーは視点が加わる。来年度も作って欲しい。


このほか、この春の「番組改編」と「4月の単発番組放送予定」の説明、2月〜3月の視聴者対応、およびBPO報告をして終了しました。
次回、2019年度の第1回番組審議会は、2019年4月16日(火)に開催を予定しています。

目次