第3回「事業承継〜ガソリンスタンド〜」
2025年11月22日(土)
たずねよう、つなぎびと
「たずねよう、つなぎびと」
1月末までの毎週木曜日、15時台にお送りします。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは「事業承継」をサポートする、公的機関です。
頼れる事業承継のプロ集団が、無料で、あなたの事業を次世代につなぐ支援をいたします!
親族内承継・従業員承継・M&A、どの形式でも、確かな実績のもとサポート。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは札幌のほか、
道内の商工会議所8箇所のサテライトで道内各地のご相談をお受けします。
たずねよう、つなぎびと。事業承継に関することは、相談無料の北海道事業承継・引継ぎ支援センターへお尋ねください。
1月末までの毎週木曜日、15時台にお送りします。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは「事業承継」をサポートする、公的機関です。
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親族内承継・従業員承継・M&A、どの形式でも、確かな実績のもとサポート。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは札幌のほか、
道内の商工会議所8箇所のサテライトで道内各地のご相談をお受けします。
たずねよう、つなぎびと。事業承継に関することは、相談無料の北海道事業承継・引継ぎ支援センターへお尋ねください。
今日の放送内容
おなじみ、北海道事業承継・引継ぎ支援センターの濱さんがご出演。
☝今日のポイント
たくおさんから「ツーリングをしていると年々ガソリンスタンドが減ってきているように感じます」と
相談を受けた濱さん。濱さんによると・・・
・ガソリンスタンドは確かに全国的に年々減っていて、2004年のピークから4割も減少。
・ガソリンスタンドは、農業、漁業、林業、商工業など地域産業への燃料供給や、
地域住民の方々が使う施設などへの燃料供給も担っていて、地域にとって重要な社会インフラになっている
・北海道も深刻で市町村内のガソリンスタンドの数が3箇所以下の自治体が、68市町村・約38%にも及んでいる。
<ガソリンスタンドからの相談も多い?>
・自動車整備や従業員内での引き継ぎではなく、後継者不在でのご相談が多く寄せられている。
・安全面における規制も多い中で、施設や設備をどう引き継いで管理していくかという問題もあり、担い手不足が深刻。
・ガソリンスタンドの経営には必要な資格や知見も多いため、
最近は会社をM&Aで残すことができないかという相談も多い。
・ガソリンスタンドの若手経営者の中には、業界の状況を懸念して北海道全体のために、
過疎地域などで廃業を検討しているガソリンスタンドがあれば、譲り受けることを検討したいという方もおり、
北海道事業承継・引継ぎ支援センターに譲り受ける側の企業として登録してもらっている。
<「つなぎびと」濱さんのこんな経験も>
・ご高齢のガソリンスタンド経営者の方で「引き継げる人はいないけど顧客や地域を考えると
このまま廃業する訳にはいかずに困っている」というご相談をいただいた数週間後。
過疎地域のガソリンスタンドの譲り受けを検討したい若手経営者の方が来訪。
・早速両者が面会し、センターが支援。基本合意まで至った後は、これまでの歴史や経験、
人脈を踏まえた助言を受けて、譲り受けた経営者の目標や夢にまで話が発展し、
双方にとってとても良い形で引き継ぐことが完了しました。その後も会社の業績は好調のようです。
<「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。>
・事業の引継ぎには大きな決断と長い時間が必要です。「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。
お早めに、国が設置する相談機関である北海道事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
ご相談は無料。お気軽にお電話ください。
・電話番号は011-222-3111、011-222-3111。メールでのご相談も可能です。
詳しくはインターネットで「北海道 (スペース) 引き継ぎ」と検索ください。
▶▶ホームページはこちら▶▶
https://www.hokkaido-jigyoshokei.go.jp/
☝今日のポイント
たくおさんから「ツーリングをしていると年々ガソリンスタンドが減ってきているように感じます」と
相談を受けた濱さん。濱さんによると・・・
・ガソリンスタンドは確かに全国的に年々減っていて、2004年のピークから4割も減少。
・ガソリンスタンドは、農業、漁業、林業、商工業など地域産業への燃料供給や、
地域住民の方々が使う施設などへの燃料供給も担っていて、地域にとって重要な社会インフラになっている
・北海道も深刻で市町村内のガソリンスタンドの数が3箇所以下の自治体が、68市町村・約38%にも及んでいる。
<ガソリンスタンドからの相談も多い?>
・自動車整備や従業員内での引き継ぎではなく、後継者不在でのご相談が多く寄せられている。
・安全面における規制も多い中で、施設や設備をどう引き継いで管理していくかという問題もあり、担い手不足が深刻。
・ガソリンスタンドの経営には必要な資格や知見も多いため、
最近は会社をM&Aで残すことができないかという相談も多い。
・ガソリンスタンドの若手経営者の中には、業界の状況を懸念して北海道全体のために、
過疎地域などで廃業を検討しているガソリンスタンドがあれば、譲り受けることを検討したいという方もおり、
北海道事業承継・引継ぎ支援センターに譲り受ける側の企業として登録してもらっている。
<「つなぎびと」濱さんのこんな経験も>
・ご高齢のガソリンスタンド経営者の方で「引き継げる人はいないけど顧客や地域を考えると
このまま廃業する訳にはいかずに困っている」というご相談をいただいた数週間後。
過疎地域のガソリンスタンドの譲り受けを検討したい若手経営者の方が来訪。
・早速両者が面会し、センターが支援。基本合意まで至った後は、これまでの歴史や経験、
人脈を踏まえた助言を受けて、譲り受けた経営者の目標や夢にまで話が発展し、
双方にとってとても良い形で引き継ぐことが完了しました。その後も会社の業績は好調のようです。
<「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。>
・事業の引継ぎには大きな決断と長い時間が必要です。「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。
お早めに、国が設置する相談機関である北海道事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
ご相談は無料。お気軽にお電話ください。
・電話番号は011-222-3111、011-222-3111。メールでのご相談も可能です。
詳しくはインターネットで「北海道 (スペース) 引き継ぎ」と検索ください。
▶▶ホームページはこちら▶▶
https://www.hokkaido-jigyoshokei.go.jp/
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北海道事業承継・引継ぎ支援センターの濱さんと
