「たずねよう、つなぎびと」
１月末までの毎週木曜日、１５時台にお送りします。

北海道事業承継・引継ぎ支援センターは「事業承継」をサポートする、公的機関です。
頼れる事業承継のプロ集団が、無料で、あなたの事業を次世代につなぐ支援をいたします！
親族内承継・従業員承継・M＆A、どの形式でも、確かな実績のもとサポート。

北海道事業承継・引継ぎ支援センターは札幌のほか、
道内の商工会議所８箇所のサテライトで道内各地のご相談をお受けします。
たずねよう、つなぎびと。事業承継に関することは、相談無料の北海道事業承継・引継ぎ支援センターへお尋ねください。

おなじみ、北海道事業承継・引継ぎ支援センターの濱さんがご出演。

☝今日のポイント

＜事業承継にまつわるとっておきのイベントが！＞
・12月4日（木）に『支援者のための事業承継ワークショップin札幌』が開催されます。
・経済産業省北海道経済産業局、独立行政法人中小企業基盤整備機構北海道本部、
　北海道事業承継・引継ぎ支援センターが連携して開催するイベント。
・実は北海道は、中小企業の後継者不在率が全国ワースト4位で、
　事業承継をサポートする支援機関のスキルアップも、大きな課題の一つ。

＜イベントの詳しい内容を・・・＞
・基調講演では株式会社ウェザーコックの山崎紀敬 社長をゲストにお招きし、
「事業承継は実際どうだったか」などのお話をお聞きします。
・山崎社長は、元々北海道庁の職員でIT企業に移られた後、新たな事業展開を模索して51歳の時に
　展示物・模型等の製作を行っている株式会社ウェザーコックの事業を引き継ぎ、現在は同社の代表取締役社長！
・支援したのはもちろん北海道事業承継・引継ぎ支援センターで新たな企業展開を模索されていた時に、
　後継者人材バンクでマッチングし、Ｍ＆Ａにより事業承継。
・詳しくは引継ぎ支援センター統括の新宮さんとトークセッションで山崎社長にお話しいただけるようです！

＜ネガティブを“ポジティブ”に＞
・このイベントではサポートする支援者側のスキルアップのためのコンテンツも。
・基調講演後、グループに分かれてのワークショップも開催。
　事業承継支援においてどのような点が成否を分けるのかグループ毎に対話を重ねて、
　より適切な支援手法を学んでいきます。ケーススタディを通して、より支援者が実践的に学べる機会となっています。
・参加は無料で先着80名（＊11月27日現在）。金融機関や経済団体の担当者、さらには士業の方など幅広く参加可能です。

☝参加ご希望の方は

1. 経済産業省北海道経済産業局
2. 独立行政法人中小企業基盤整備機構、
3. 北海道事業承継・引継ぎ支援センター　の各ホームページ内「申込フォーム」

　　　または、リーフレットのＱＲコードからお申し込みを！

＜「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。＞
・事業の引継ぎには大きな決断と長い時間が必要です。「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。
　お早めに、国が設置する相談機関である北海道事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
　ご相談は無料。お気軽にお電話ください。
・電話番号は011-222-3111、011-222-3111。メールでのご相談も可能です。
　詳しくはインターネットで「北海道 （スペース） 引き継ぎ」と検索ください。

▶▶ホームページはこちら▶▶
　　https://www.hokkaido-jigyoshokei.go.jp/