たずねよう、つなぎびと
第7回「事業承継〜グミワックス〜」
2025年12月19日(金)
たずねよう、つなぎびと
「たずねよう、つなぎびと」
1月末までの毎週木曜日、15時台にお送りします。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは「事業承継」をサポートする、公的機関です。
頼れる事業承継のプロ集団が、無料で、あなたの事業を次世代につなぐ支援をいたします!
親族内承継・従業員承継・M&A、どの形式でも、確かな実績のもとサポート。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは札幌のほか、
道内の商工会議所8箇所のサテライトで道内各地のご相談をお受けします。
たずねよう、つなぎびと。事業承継に関することは、相談無料の北海道事業承継・引継ぎ支援センターへお尋ねください。
1月末までの毎週木曜日、15時台にお送りします。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは「事業承継」をサポートする、公的機関です。
頼れる事業承継のプロ集団が、無料で、あなたの事業を次世代につなぐ支援をいたします!
親族内承継・従業員承継・M&A、どの形式でも、確かな実績のもとサポート。
北海道事業承継・引継ぎ支援センターは札幌のほか、
道内の商工会議所8箇所のサテライトで道内各地のご相談をお受けします。
たずねよう、つなぎびと。事業承継に関することは、相談無料の北海道事業承継・引継ぎ支援センターへお尋ねください。
今日の放送内容
おなじみ、北海道事業承継・引継ぎ支援センターの濱さんがご出演。
☝今日のポイント
・キャンドル制作工房を営んでいる奥村さん、職人の那須野さんという方が、
富良野の冬をイメージして透明で自由な素材を追い求めて開発しました。
・このお二人が開発した「グミワックス」は国内初の自立型透明キャンドルワックスで
独自の配合レシピを活用したキャンドルは、灯すと幻想的に輝き「アーティスティックな作品が創れる」と、
プロのキャンドル作家の方にも愛されている素材なんだとか。
<奥村さんが「事業承継をしよう」と考え・・・>
・事業を誰かに託すことを考え始めたのは、厳しかったコロナ禍を何とか乗り越えた頃。
・心血を注いで開発したこの素材を大切に思ってくれる方に譲りたい。
できればこの工房毎引き継いでくれる人がよいと考えて、まずは富良野商工会議所に相談し、
その後北海道事業承継・引継ぎ支援センターに来ました。
・もともと地元富良野でハンドメイドのキャンドル作家として活躍され、
「グミワックス」もよく使用されていた上妻さんという方に事業承継されることになりました。
・最初は上妻さん、「本当に自分でよいのか?」と不安も感じたそうですが
先代のお二方が試行錯誤を重ねて開発した「グミワックス」がなくなると、
ご自身がキャンドル作家としても困るし、他のクリエイターの方々も困ってしまう。
そう思い、事業承継の話に運命的なものを感じて引き継ぎました。
<事業承継は観光振興にもつながっていく>
・上妻さんは、もともと個人事業主としてご自身で2021年に起業し、
クリエイティブな創作活動を「ゆるもっさ工房」で行っていました。
・2025年に入って「グミワックス」の製造・販売そして工房を引継ぎ、
2代目として「GummyWax Lab(グミワックスラボ)」の運営も始めています。
・これから出張ワークショップやイベント出展など、色々と取り組んでいきたいと前向きに仰っています。
<「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。>
・事業の引継ぎには大きな決断と長い時間が必要です。「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。
お早めに、国が設置する相談機関である北海道事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
ご相談は無料。お気軽にお電話ください。
・電話番号は011-222-3111、011-222-3111。メールでのご相談も可能です。
詳しくはインターネットで「北海道 (スペース) 引き継ぎ」と検索ください。
▶▶ホームページはこちら▶▶
https://www.hokkaido-jigyoshokei.go.jp/
☝今日のポイント
<富良野にあるキャンドル製造販売の事業承継>
・「グミワックス」というキャンドル用の素材は、氷のように透明でプニプニした弾力性があります。・キャンドル制作工房を営んでいる奥村さん、職人の那須野さんという方が、
富良野の冬をイメージして透明で自由な素材を追い求めて開発しました。
・このお二人が開発した「グミワックス」は国内初の自立型透明キャンドルワックスで
独自の配合レシピを活用したキャンドルは、灯すと幻想的に輝き「アーティスティックな作品が創れる」と、
プロのキャンドル作家の方にも愛されている素材なんだとか。
<奥村さんが「事業承継をしよう」と考え・・・>
・事業を誰かに託すことを考え始めたのは、厳しかったコロナ禍を何とか乗り越えた頃。
・心血を注いで開発したこの素材を大切に思ってくれる方に譲りたい。
できればこの工房毎引き継いでくれる人がよいと考えて、まずは富良野商工会議所に相談し、
その後北海道事業承継・引継ぎ支援センターに来ました。
・もともと地元富良野でハンドメイドのキャンドル作家として活躍され、
「グミワックス」もよく使用されていた上妻さんという方に事業承継されることになりました。
・最初は上妻さん、「本当に自分でよいのか?」と不安も感じたそうですが
先代のお二方が試行錯誤を重ねて開発した「グミワックス」がなくなると、
ご自身がキャンドル作家としても困るし、他のクリエイターの方々も困ってしまう。
そう思い、事業承継の話に運命的なものを感じて引き継ぎました。
<事業承継は観光振興にもつながっていく>
・上妻さんは、もともと個人事業主としてご自身で2021年に起業し、
クリエイティブな創作活動を「ゆるもっさ工房」で行っていました。
・2025年に入って「グミワックス」の製造・販売そして工房を引継ぎ、
2代目として「GummyWax Lab(グミワックスラボ)」の運営も始めています。
・これから出張ワークショップやイベント出展など、色々と取り組んでいきたいと前向きに仰っています。
<「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。>
・事業の引継ぎには大きな決断と長い時間が必要です。「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。
お早めに、国が設置する相談機関である北海道事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
ご相談は無料。お気軽にお電話ください。
・電話番号は011-222-3111、011-222-3111。メールでのご相談も可能です。
詳しくはインターネットで「北海道 (スペース) 引き継ぎ」と検索ください。
▶▶ホームページはこちら▶▶
https://www.hokkaido-jigyoshokei.go.jp/
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北海道事業承継・引継ぎ支援センターの濱さんと
