まるごと!エンタメ〜ション

第10回「レストランの事業承継」

2026年1月15日(木)

たずねよう、つなぎびと

「たずねよう、つなぎびと」
1月末までの毎週木曜日、15時台にお送りします。

北海道事業承継・引継ぎ支援センターは「事業承継」をサポートする、公的機関です。
頼れる事業承継のプロ集団が、無料で、あなたの事業を次世代につなぐ支援をいたします!
親族内承継・従業員承継・M&A、どの形式でも、確かな実績のもとサポート。

北海道事業承継・引継ぎ支援センターは札幌のほか、
道内の商工会議所8箇所のサテライトで道内各地のご相談をお受けします。
たずねよう、つなぎびと。事業承継に関することは、相談無料の北海道事業承継・引継ぎ支援センターへお尋ねください。

今日の放送内容

おなじみ、北海道事業承継・引継ぎ支援センターの濱さんがご出演。

☝今日のポイント

<札幌のレストランの事業承継>
・札幌白石区にある「モルトヴォ—ノ」というイタリアンレストラン。
 オーナーの鈴木政則さんはもともと飲食店の社員として20年位勤めた後、独立されて2001年に「モルトヴォーノ」を開店。
・事業承継を持ちかけたのは鈴木さんの息子さん夫婦。
 いわゆる「親族間承継」で、息子の麻央さんは子供の頃からコックコートを着て厨房に立つ父親の姿に憧れており、
 よく食べていた店自慢のパスタの味に感動して、ご自身も同じ道に進もうと決意しました。
・麻央さんも別の飲食店の社員として10年以上勤務、子供時代からの想いと、麻央さんの奥様も飲食店経験者だったこともあり、
 実家のイタリアンレストラン「モルトヴォーノ」を継がせてほしいと持ち掛けました。

<親族間承継ならではの特有の問題とは>
・家業を継ぐということは、親としてはうれしい反面、家族内だからこその問題も多い。
 一般的に家族間でお金の話はしたくないという傾向が強く、自分で店を切り盛りしてきたからこそ、
 同じ辛さを子供には経験させたくないという親の想いもまた強いんだそう。
・「親族間承継」において、(北海道事業承継・引継ぎ支援センターのような)公的機関が間に入ることは、実は大きなメリットがある。
 第三者の視点からお店の強みや課題などを一緒に洗い出し、親御さんとお子さんそれぞれの想いも改めて再確認し合うお手伝いも。

<第三者の視点も大切>
・今回、お店の成長や将来の展望、地域における活力の維持や向上といった面も含め、
 先代から変えないもの・変えていくものを整理し、新たな事業計画策定を鈴木さん・麻央さんと一緒に考えてセンターでは支援。
・今ではお父さん夫婦から息子さん夫婦へバトンタッチされ、夫が厨房、妻がホール・接客という役割は変わらずにお店を切り盛りしています。
・お父様が開発したメニューは変えずにブラッシュアップし、常連さんからお父さんの時より美味しくなったといわれることが
 良いモチベーションになっていると麻央さん夫妻は話しています。
・お父さんの鈴木さんは、引継ぎを終えて奥様と共にご出身の十勝に戻られて、お二人を見守っているそうです。

<「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。>
・事業の引継ぎには大きな決断と長い時間が必要です。「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。
 お早めに、国が設置する相談機関である北海道事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
 ご相談は無料。お気軽にお電話ください。
・電話番号は011-222-3111、011-222-3111。メールでのご相談も可能です。
 詳しくはインターネットで「北海道 (スペース) 引き継ぎ」と検索ください。

▶▶ホームページはこちら▶▶
  https://www.hokkaido-jigyoshokei.go.jp/
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    北海道事業承継・引継ぎ支援センターの濱さんと
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