まるごと!エンタメ〜ション

第9回「写真業界の事業承継」

2026年1月8日(木)

たずねよう、つなぎびと

「たずねよう、つなぎびと」
1月末までの毎週木曜日、15時台にお送りします。

北海道事業承継・引継ぎ支援センターは「事業承継」をサポートする、公的機関です。
頼れる事業承継のプロ集団が、無料で、あなたの事業を次世代につなぐ支援をいたします!
親族内承継・従業員承継・M&A、どの形式でも、確かな実績のもとサポート。

北海道事業承継・引継ぎ支援センターは札幌のほか、
道内の商工会議所8箇所のサテライトで道内各地のご相談をお受けします。
たずねよう、つなぎびと。事業承継に関することは、相談無料の北海道事業承継・引継ぎ支援センターへお尋ねください。

今日の放送内容

おなじみ、北海道事業承継・引継ぎ支援センターの濱さんがご出演。

☝今日のポイント

<道南の写真業界の事業承継>
・函館市で約40年前に設立した会社を20年前に第3者から承継された長谷川さん。
 同業の管理職という立場から独立して社長に就任しましたが、当初はさまざまな問題に直面したそう。
 特に写真業界におけるこの20年はカメラから携帯にシフトする激動の時代でした。
・70歳を迎えた長谷川社長には後継者が不在だったため、当初は廃業も検討していたようです。

<そこで繋がったのが・・・>
・長谷川社長は長年お世話になった写真業界、何とか残したいという思いから
 ご自身のネットワークで後継者を探し始め、つながったのが同じ道南の八雲町で写真館を経営されていた紺野さんでした。
・写真館の2代目だった紺野社長は、携帯カメラの普及によるアナログ写真の出力激減、
 地方の人口減少という二重苦に直面しながらも、パソコンの販売、修理や設定サポートなどの新事業に進出し、
 地元の八雲を中心に活躍されていました。
・将来を見据えた時に地元八雲の事業を大切にしながら、さらに成長させるにはもっと大きな市場へ進出する必要がある、
 と考えていた折に、同業者で旧知の間柄である長谷川社長から事業承継の声がかかりました。

<長谷川社長から紺野社長へ経営のバトンが引き渡される>
・結局、紺野社長は函館への進出を決断、株式の譲渡という形で事業を承継。
・紺野社長が懸念していた承継後の当面の運転資金は、信用保証協会や金融機関などのサポートもあり
 無事に融資を受けることができました。
・引き継いだ会社である株式会社プロカラー函館は、同じ函館市内の新たな場所に店舗を移転し、
 紺野さんが新社長として就任し経営をスタートしています。
 今後は道南エリアだけでなく全道に商圏を拡大すべく長谷川前社長も一緒に伴走しながら頑張います。
・金融機関や信用保証協会、八雲商工会などの関連機関とも連携しながら
 社長同士のトップ面談などを重ねて将来のビジョンをすり合わせ、経営のバトンが繋がっていきました。

<「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。>
・事業の引継ぎには大きな決断と長い時間が必要です。「まだ大丈夫」はあっという間に「どうしよう」に。
 お早めに、国が設置する相談機関である北海道事業承継・引継ぎ支援センターにご相談ください。
 ご相談は無料。お気軽にお電話ください。
・電話番号は011-222-3111、011-222-3111。メールでのご相談も可能です。
 詳しくはインターネットで「北海道 (スペース) 引き継ぎ」と検索ください。

▶▶ホームページはこちら▶▶
  https://www.hokkaido-jigyoshokei.go.jp/
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    北海道事業承継・引継ぎ支援センターの濱さんと
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