KANのロックボンソワ

第941回『菅原龍平ロングインタビュー! 新アルバム特集!』

2023年1月21日(土)

第941回『菅原龍平ロングインタビュー! 新アルバム特集!』

あぁもう1月21日、いや、22日なんですねぇ。ま、それだけなんですけど。
さぁて今週は、今最も忙しい千歳生まれの小樽出身、菅原龍平くんをゲストに
お迎えしてのロングインタビュー。
菅原くんのこれまでの活動を振りかぶりながら、ものすごく久しぶりの
オリジナルアルバムを特集します。
東京からの1時間、よろしくおつきあいください。

M1. 世界でいちばん好きな人 / KAN < la RINASCENTE < 2017

というわけで、弦楽四重奏とのツアーも決定しています。
【Conccerto col Quartetto da Muroia 2023】
BANDとも弾き語りともまたまったく違う内容を作ってきます。
札幌公演は、4月9日(日)共済ホールです。

【菅原龍平くん登場】

M2. スロウイン ファストアウト / 菅原龍平 < 雨の中の涙のように < 2023.Feb

こうゆうロックンロール、うまく書けたことがないのでうらやましいです。
BメロのHELP展開も良いですし、後半に転調しといてやっぱ戻るってのも
意外と気持ちいい、新技だと思います。

M3. タンデム(2022 MIX) / 菅原龍平 < 雨の中の涙のように < 2023.Feb

こうゆうのも作ったことがないんですよね。ディランなんでしょうね。
父との思い出、そして、東日本大震災も含めてのいろいろな思いを巡らせた
国道45号線。菅原くんならではの作品だと思います。

M4. 友達 / 菅原龍平 < 雨の中の涙のように < 2023.Feb

このアルバム制作の最後に作った曲。ライヴ感のあるヴォーカルは、
実際にライヴハウスでSHURE58を持ってステージをうろうろしながら
録音したそうです。ということを、根本要さんは、聴いただけで見抜いて
(聴き抜いて)いました。

そんな菅原龍平くんのレコ発ワンマンライブ【ピンチはピンチ】は、
1月28日(土)東京青山の『月見ル君想フ』で19:30開演。
このライヴは配信でも御覧いただけます。
詳しくは菅原くんのTwitterで御確認ください。
https://twitter.com/sugawararyuhei

M5. 君のマスクをはずしたい / KAN < 23歳 < 2020.11.25

というわけで、菅原龍平くんにレコーディングに参加してもらった
いくつかの私の作品から、この曲を。演奏はTRICERATOPSです。

そんな感じで、BAND LIVE TOUR 2022【25歳】
コロナっちゃって延期になっちゃった東京の振替最終公演は
3月7日(火) Zepp DiverCity Tokyoです。

オーケストラ・アンサンブル金沢さんとのコンサート
【AUBADE SYMPHONIC WAVE 2023】
2月23日(木祝)富山 オーバード・ホール

【きむらの和歌詞】という名の歌詞集も発売中!

いろんなことは私のオフィシャルサイト【www.kimuraKAN.com】で
御確認ください。

柄にもなくTwitterなんかもやっちゃっているのでプリーズフォローミー。
https://twitter.com/_kimuraKAN

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