KANのロックボンソワ

第784回『見田村千晴登場! 新アルバム特集』

2020年1月11日(土)

第784回『見田村千晴登場! 新アルバム特集』

成人式かぁ・・・。はぁ・・・、もう一回ハタチになりてぇなぁ・・・。
なぁ〜んてことはどうでもいいとして、今週は、見田村千晴さんをゲストに
お迎えして、【Album of the Year 2019】を受賞した新作アルバム
『歪だって抱きしめて』を特集します。1時間よろしくおつきあいください。

M1. Woman / 見田村千晴 < 歪だって抱きしめて < 2019.10.09

女の人でなければ気づくことのない、女の人でなければ表現し得ない微妙が、
リズムに心地よく乗ります。

M2. 独白 / 見田村千晴 < 歪だって抱きしめて < 2019.10.09

見田村さんのこれまでの人生のなんだかんだを強い気で歌い切る秀作。
カッコイイです。

【世界の国歌】
大学時代のお友達の結婚式でハワイに行ってきた見田村さん。
ってことで、国歌はアメリカです。

M3. The Star-Spangled Banner(アメリカ合衆国国歌) / Slovak Radio

<アメリカ合衆国>面積:約962.8万m2(日本の約25倍・世界第3位か4位)
/人口:3億875万人(日本の3倍強・世界第3位)
/首都:ワシントンD.C.
/公用語:英語
/通貨:USドル(法律上の定めではない)
/主な宗教:キリスト教(プロテスタント48%・カトリック23%)
<国歌>1812年の英米戦争の最中、捕虜として捕らえられた友人の釈放交渉のため
イギリス軍艦に乗り込んだアメリカの弁護士Francis Scott Keyが、軍艦内で作詞。
それが後に、イギリスの作曲家でオルガニストでもあったJohn Stafford Smithが
10代の頃に作曲したとされる『To Anacreon in Heaven』のメロディに合わせて
歌われるようになったのが、米国国歌の誕生経緯とされているようです。
正式採用は1931年。

M4. ユーモアが足りない / 見田村千晴 < 歪だって抱きしめて < 2019.10.09

このアルバム、何度も聴かせていただいてますが、曲も歌詞も歌も語りも本当に全部イイです。
中でも私はこの曲が特に好みです。

そんな見田村さん、明後日から全国ツアーがスタートします。
札幌公演は、2月9日(日)musica hall caféで弾き語りです。
https://mitamurachiharu.com

M5. ポップミュージック / KAN < 2020.02.26

今週もお聴きいただきます、2月26日発売の新作ディスコ。
ダンシング・ミュージック・ビデオとセットなので、
シングルとしてはちょっとお値段張りますが、よろしくお願いします。

そして、2月末からは【弾き語りばったり #31 小さい土器みつけた】。
北海道では、2020年4月12日(日)札幌・共済ホール、
6月21日(日)旭川市民文化会館 小ホールの2公演が発表になっています。
この他に釧路・稚内の公演もありますが、それらは来年3月以降の発表になります。

あんど、シンコーミュージックさんから、【KAN in the Book】というアーティスト本
なんてのも出してもらうことになってますので、いろいろんなこと含めて
私のオフィシャルサイトを御確認いただければと思います。
http://www.kimuraKAN.com

柄にもなく Twitterなんかもやっちゃっているよ。 
https://twitter.com/_kimuraKAN

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