KANのロックボンソワ

第850回『芸能生活34周年! デビュー曲のデモ音源!』

2021年4月17日(土)

第850回『芸能生活34周年! デビュー曲のデモ音源!』

はぁい、【弾き語りばったり #30 First Class Distance】は、
延期振替などもありましたが、先日4月11日(日)の東京公演で、
すべての日程を終了しました。去年はまるまる中止にせざるを
得なかったこともあり、なにしろお客さまの前で演奏できることが
本当にうれしい、と改めて実感したツアーでした。
観に来ていただけた皆さま、ありがとうございました。
また、御来場いただけなかった皆さまにも是非観ていただきたい、
という思いから、4月1日(木)東京公演の映像を有料配信する準備を
進めています。決まり次第、お知らせします。そんな今週は、ツアーを
振りかぶりながらの1時間。貴重デモ音源もあります。
よろしくおつきあいください。

M1. Day By Day / KAN < TOKYOMAN < 2010(1993)

2008年の【弾き語りばったり #7 ウルトラタブン】以来、
13年ぶりに演奏してみましたが、我ながらなかなかイイ曲だなぁと
妙に納得しています。

M2. Uptown Girl / Billy Joel < An Innocent Man < 1983

前編サビと言えるインパクトの強いメロディに、大胆な転調の連続は、
大学生の私に大きな衝撃を与えた1曲です。この曲を目標に作ったのが
『愛は勝つ』。そんな話を具体的に説明しながらの演奏でした。

M3. 靭のハミング / Stardust Revue・KAN・馬場俊英 < 2013

【靭公園 MUSIC FESTA 風のハミング】は大阪でのイベントですが、
今年は配信もありますので、全国の皆さまにお楽しみいただけます。
4月29日(木祝)14時から。出演はスターダスト☆レビュー・KAN
・馬場俊英、そして杉山清貴さんです。
詳しくはコチラ→ https://cocolo.jp/humming/
というわけで、2013年に作ったこのイベントのテーマ曲を。

【デモね、涙が出ちゃうのよ♡】

M4. テレビの中に(demo) / KAN < 1986.08.04

気がつきゃ来週4月25日で、私は芸能生活まる34年です。長い間
応援していただける皆さまに改めて感謝します。ということもあり、
今回はデビュー曲のデモテープをお聴きいただきます。
カセットテープに記された日付は「61.8.4」、つまりデビュー前年
1986年の8月4日です。例によって音ものすごく悪いです。
東京都の“みみぞう”さん、デモリクありがとうございます。

M5. テレビの中に / KAN < テレビの中に < 1987.04.25

で、その本チャン。デビューシングルで、デビューアルバムのタイトル曲です。
ドラムは広瀬徳志さん、ベースは竹田弘樹さん、バリトンサックスは山本拓夫さん、
オルガンは梁邦彦さんです。

M6. カサナル / 秦基博 < 泣き笑いのエピソードTrack_4 < 2021.01.27

さて来週は、3月に弾き語りアルバム第2弾【evergreen2】をリリースして、
今月末から全国ツアーが始まる秦基博くんをゲストにお迎えしての
ロングインタビューをお送りします。お楽しみに。

BAND LIVE TOUR 2019の東京公演を収録したLIVE DVD【LIVE SUMMIT G7】、
すでにご予約いただいている皆さまには大変申し訳ないことに、
発売日が更に延期になりました。
新しい発売日は、5月19日(水)です。よろしくお願いします。

28年ぶりのアーティスト本
【KAN in the Book 他力本願独立独歩33年の軌跡】も発売中です。

いろんなことは、オフィシャルサイト
【www.kimuraKAN.com】で御確認ください。

『ワールド・ワイド・ダジャレ・フォト』連載中の
【LuckyRaccoon vol.48】は好評発売中!

柄にもなくTwitterなんかもやっちゃっているのでプリーズフォローミー。 
https://twitter.com/_kimuraKAN

皆さまからのメール、お便り、ふつうのリクエストもお待ちしています。

そして、来週、ちょっと手の込んだ発表があります。
今後の情報に充分注意してください。
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