加藤さんと山口くん

第128回 2023/03/12

2023年3月12日(日)
今回は、ディープ過ぎてカットしたトークをOA!・・・自宅でおでん&春野菜てんぷら編より
※残念ながら写真はありません

加藤「『死は存在しない』って本があって」
山口「誰ですか?」
加藤「田坂広志さん」
山口「どんな本なんですか?」
加藤「量子力学の本なんだけど、まだ全部読んでないんだよ俺、半分読んでしゃべるのもあれなんだけど、ゼロ・ポイント・フィールドってのがあって」
山口「はい」
加藤「そこに宇宙の歴史を全てメモリーされてる。人間の体は波動でできてる」
山口「うん」
加藤「俺の解釈よ、これ半分しか読んでない俺の解釈よ、間違ってたら本当申し訳ないんだけど」
山口「オカルトに近いですよ、もう」
加藤「そうなんだよ、でもこの人、物理学者だから」
山口「はい」
加藤「この本で言ってたのは、ゼロ・ポイント・フィールドっていうのが、全部記憶していると過去のものを。現在と過去と未来が同時にあると。それがなぜかというと、過去と現在をとんでもない量の情報があったら未来もある程度予測できるっていうわけよ。俺もう本当おかしなこと言い出してるようになるかもしんないけど、この本に書いてる言葉だよ。それで俺の解釈よ」
山口「はい」
加藤「何だこれと思って、でも面白いなって思って、考え方として」
山口「でも我々死んだら意識が宇宙で1つの融合体になるみたいな、想像できますよね、それは。宇宙の中に意識っていうものが漂っていると、我々死んだら全部宇宙の意識の中に収納されて、また生まれてくる時にそこから一滴垂れて魂となって出てくるみたいな、だからいろんな人の意識の集合体って考えると、そうなりますよね」
山口「加藤さんが、ヤンキーのまま・・・」
加藤「ヤンキーじゃないよ、俺!ヤンキーの知り合いが多かったってだけだよ!」
山口「ヤンキーのまま育っちゃって・・・」
加藤「俺、ヤンキーじゃないから」
山口「未来もあったかもしれないですか、東京に出てこなかった未来」
加藤「確かにね、確かに、確かに」
山口「そういう加藤浩次も違う次元にはいるかもしれないんですよ!」
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