番組のみどころ
今回で第65回を迎える伝統のジャンプ大会・STVカップ。
この大会は数多くの日本ジャンパーを世界の舞台に送り出してきた。
ジャンプ界のレジェンド・葛西紀明の国際大会初優勝はSTVカップ。
1989年(第28回大会)、当時高校1年生の若さで表彰台の頂点に立ち、その勢いのまま日本代表選手としてW杯を転戦。
その後W杯通算17勝を挙げ、53歳になった現在でも日本のトップジャンパーとして活躍を続けている。
今シーズンのW杯で自身初の表彰台に上がった二階堂蓮が世界に羽ばたくキッカケとなったのもSTVカップ。
コロナ禍のため国内大会となった2022年(第61回大会)、当時20歳の新鋭として出場し見事優勝。
今やミラノ五輪では日本のエース・小林陵侑と共にメダルを狙える選手として注目されている。
世界各国を転戦して戦うスキージャンプ最高峰の舞台・W杯への挑戦権を得るには、
STVカップのような「COC杯(コンチネンタルカップ)」と呼ばれる国際大会で好成績を上げなくてはならない。
新たなスターの誕生、そして大会最多5度の優勝を誇る葛西紀明のビッグジャンプからも目が離せない。
この大会は数多くの日本ジャンパーを世界の舞台に送り出してきた。
ジャンプ界のレジェンド・葛西紀明の国際大会初優勝はSTVカップ。
1989年(第28回大会)、当時高校1年生の若さで表彰台の頂点に立ち、その勢いのまま日本代表選手としてW杯を転戦。
その後W杯通算17勝を挙げ、53歳になった現在でも日本のトップジャンパーとして活躍を続けている。
今シーズンのW杯で自身初の表彰台に上がった二階堂蓮が世界に羽ばたくキッカケとなったのもSTVカップ。
コロナ禍のため国内大会となった2022年(第61回大会)、当時20歳の新鋭として出場し見事優勝。
今やミラノ五輪では日本のエース・小林陵侑と共にメダルを狙える選手として注目されている。
世界各国を転戦して戦うスキージャンプ最高峰の舞台・W杯への挑戦権を得るには、
STVカップのような「COC杯(コンチネンタルカップ)」と呼ばれる国際大会で好成績を上げなくてはならない。
新たなスターの誕生、そして大会最多5度の優勝を誇る葛西紀明のビッグジャンプからも目が離せない。
放送
2026年1月11日(日 )午後4時~4時55分
【解説】 一戸剛(トリノ五輪日本代表)
【実況】佐藤宏樹(STVアナウンサー)
【解説】 一戸剛(トリノ五輪日本代表)
【実況】佐藤宏樹(STVアナウンサー)
