卓球対決は『スッキリ』でのジャスティン･ビーバー以来という加藤は、山口との対決にも闘志満々。勝った方は”バーベキューごち”となるガチンコ卓球対決は、いよいよ決戦の時を迎えました。

と、その決戦の前に、2人が指導を受けている卓球のコーチに加藤がこんなひと言を…。

加藤：先生、スパルタでお願いします。

コーチ：いいですか？

加藤：はい…（数回のラリーの後、鋭い打球音が響きます）

加藤＆山口：ウォ〜〜！ガハハハハ〜。

山口：無理でしょ〜！いま玉が風切る音、聞こえましたもん。シューって。

加藤：あれがスパルタだよ。でもいま本当に先生、甘く甘くやってくれてるよ。

山口：先生、全日本で優勝してますからね。

加藤：マジで？

コーチ：7回、日本一になりました。

加藤：ウソでしょう？

山口：ホントっすよ。

実は今回、コーチをして下さった酒井詩音さんは、魚民（サカナクションのファン）であるとと共に、卓球の全日本選手権で7回もの優勝経験のある実力者！。あの石川佳純選手の同じ高校の2年後輩で、対戦経験もあるというガチのエキスパートなのです。さすがの加藤もビックリ！。

加藤：スゴい人にオレたち、教わってるんじゃないの？！

山口：だから言ったじゃないですか。それで、サカナクションも好きでいて下さってるって…

加藤：良かったねぇ〜。それが言いたいんでしょう？

山口：（爆笑）それが言いたい。

ちょっと山口の自慢が入ったところで、いよいよ決戦に話を進めます。ルールは1ゲーム11点で2ゲーム先取。最初のサーブは山口から。

山口：行きます！（カポ〜ン）

加藤：あれ？…（カポ〜ン）、ア〜。

山口：ウェ〜イ！！イェ〜イ！ハイ〜ッ！！

加藤：なに〜？！　なにナニ〜。攻めてくるの？

と、山口が幸先よく1ポイント先行。その後も、山口がスタートダッシュで3ポイントを連取！…さあ、このまま山口が勢いに乗って2ゲームを取って加藤に勝利するのか？　果てまた、加藤が先輩の意地と経験で山口を逆転して一気に2ゲーム奪取するのか…。試合の経過と結果は、ラジコタイムフリーでお聴き下さい。決戦終了後、加藤がこんなひと言を…。

加藤：きょうの練習で、次の（ジャスティン）ビーバー戦は勝てるような気がするわ。