河村通夫の桃栗サンデー

5月28日 おかけした曲と「今日の通夫さん」

2023年5月28日(日)

5月28日の通夫さん。

にこっと笑っておはようございます。

人の欲は自然の通りにすると持続可能。
もともとは何なのか?それが河村流です。

生きていると大切な人との別れ、があるものです。
娘さんを亡くされた方からのお葉書を頂きました。
前を向くのも1日1ミリ。

M「セイリング/ロッド・スチュワート」

我にとどめよ。というのは命令形では?
というお便りをいただきました。

命令形の中にも様々な意味があり、現在模索中の通夫さん。

単なる命令だけではなく、
願望や呼びかけの意味もあります。

良いことは広まってほしい。
すでに皆さんの中で「とどめよ」で定着している場合もあります。
何が正しくて正しくないのか、という事ではなく、
使いたい方で使い続けて、どちらが定着するのか、は
後世に委ねたいと思います。
いかがでしょうか?


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通夫さんの知恵

持続可能なネギの栽培方法

持続可能なネギというのは、抜かない。
越冬できるネギを植えて、
地上から7〜8センチ上からチョキンと切ると、
また脇から出てきます。
チョキンと切って上から食べる。
白い部分が少なくてもそれでいい、という人にはオススメです。

河村家では、ネギは植えっぱなしです。
敷き詰め堆肥もたっぷりお忘れなく。

通夫さんへのご相談

Q:かっこうが鳴いたら種をまく、その理由は何ですか?

A:植物にも生きる旬があります。
もともとどこで育っていたのか?
家庭菜園に代表されるトマトはもともと温かい地方の植物。
かっこうは、南方の鳥。
南方の鳥が日本にやってきている、ということは、温かくなった。とのこと。
夏は来ぬ。そろそろ夏だよ、というのを伝えに来てくれているので、
植えても大丈夫です。

Q:山わさびをすりおろすと青くなります。大丈夫?

A:リンゴも切り口が黒くなります。
これは植物が持つ、酸化を止める自己防衛。
青くなる、という事は、抗酸化作用がある、という事です。

通夫からのお知らせ

2023年 園芸レシピの配布開始!

今年も「園芸レシピ」の配布が
スタートしました。

今年の表紙は「大豊作は大節約」という見出しで
通夫さんが大きな茄子を手にしています。

河村さんちのらくらく園芸虎の巻 Vol.12

DCM(北海道・東北の全店)
DMCニコット(北海道全店)
ビバホーム、スーパービバホーム、コメリ
イエローグローブ、ジョイフルAK全店
旭川の上野ファーム、幕別町の十勝ヒルズ
恵庭の森産業直売所にて、配布中です。

また、STV放送会館、道内各放送局でも
配布しております。

畑の準備で足を運んだホームセンターさんで
「園芸レシピ」を見つけたら、
お友達の分もどうぞ。

良きことは広めましょう!
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