どさんこワイド179

60歳以上100人に聞きました!好きなお菓子は?

2019年8月19日(月)

60歳以上100人に聞きました!好きなお菓子は?

  • 60歳以上100人に聞きました!好きなお菓子は?
  • 60歳以上100人に聞きました!好きなお菓子は?
「あなたの好きなお菓子は?」をテーマに、札幌市内で60歳以上の方100人にアンケート調査を実施。果たしてどのお菓子が選ばれたのか?選ぶ決め手は何だったのでしょうか?
今回は1日10種類以上のお菓子を食べ、これまで8万種類以上を食し、本も出版するお菓子勉強家・松林千宏さんに商品の魅力を解説していただきました。

第5位「キャラメルコーン」(東ハト)・「きなこねじり」(各社) 100人中3票

  • 60歳以上100人に聞きました!好きなお菓子は?
第5位は2つのお菓子がランクインしました。
1つ目は一口サイズで香ばしいカラメルの甘さが魅力の「キャラメルコーン」で、2つ目はきな粉を主原料として作られる柔らかい練り菓子「きなこねじり」です。
きなこねじりの歴史は古く、江戸時代初期にお祝いの席に出したのが始まりと言われています。

松林さん: きな粉ねじりは神社のしめ縄の形を表現しようとねじられ、その後、縁起物として受け入れられ、江戸の頃から親しまれているお菓子です。

第4位「かっぱえびせん」(カルビー)100人中4票

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“やめられない!とまらない!”お菓子として半世紀以上愛され続ける商品です。

松林さん: かっぱえびせんにはアカエビ・サルエビなど主に4種類の海老が殻ごと・頭ごと生地に練りこまれており、カルシウムが含まれているほか味に旨味や深みを出しています。
実は油で揚げておらず、かっぱえびせんの形にした生地を乾燥させ、香ばしく煎ってから油を吹き付けています。そうすることでサクサク食感が生まれます。

第3位「柿の種」(亀田製菓)100人中7票

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「柿ピー」の愛称としても知られる「柿の種」が第3位にランクインです。唐辛子の辛味を利かせた醤油味とピーナツとの相性が抜群です。
1966年(昭和41年)の発売当初は、柿の種とピーナツの比率が7対3でしたが、お客様の要望に合わせ現在は6対4になっています。
さらには発売当初は大きな袋に全て入れて販売していましたが、1977年に小袋が6つ入った個包装が登場して一躍人気商品になり、おつまみとしても定番のお菓子になりました。

第2位「ポテトチップス」(カルビー)100人中8票

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第2位は今や国民的お菓子の代表とも言える「ポテトチップス」です。絶妙な薄さと塩加減が食べやすく人気を集めました。現在、地方で販売されている限定品なども含めて約100種類ありますが、原料となるイモは全国で2000軒以上の契約農家があり、その約8割が北海道です。

アメリカ生まれのポテトチップスは、レストランで出していたフライドポテトが「厚すぎる」とクレームが入り、それに怒ったシェフが薄くスライスしてカリカリに揚げたのが始まりと言われています。

松林さん: 袋が膨らんでいるのはご存知でしたか?一つはポテトチップスが割れないよう保護するためで、もう一つは油が酸化しないよう窒素を入れて膨らませています。

第1位「かりんとう」(各社) 100人中19票

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第1位は、昔から庶民の間で食べられてきた“駄菓子”の代表「かりんとう」です。
歴史も古く登場してから1200年以上経ちますが、今でも甘さと香りが好まれ多くの支持を受けました。
  • 60歳以上100人に聞きました!好きなお菓子は?
松林さん: 地区別のかりんとう消費額を見ると北海道が800円と全国平均の約2倍で1位です。

なぜ北海道の消費が多いのか、北海道でかりんとう一筋68年の浜塚製菓に伺いました。
浜塚製菓・池田晃子さん: 北海道はすごく寒い所です。寒いとエネルギーをたくさん使うため、昔は(甘さのある)かりんとうを貴重なエネルギー源として食べていました。北海道は炭鉱が沢山あったため、そこで働く方達も(エネルギー源として)沢山かりんとうを食べていて、そのまま今の時代にもかりんとうを食べる文化があるのかなと思います。
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番外編「塊炭(かいたん)飴」・「しおA字フライビスケット」100人中1票

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番外編として2つのお菓子をご紹介しました。
1つ目は炭鉱の町として知られる空知・赤平市名産の「塊炭(かいたん)飴」です。“黒ダイヤ”とも称された黒く輝く石炭をイメージして作られ、炭鉱が盛んだった戦前から変わらぬ味を守り続けています。

2つ目は1955年に北海道で生まれた「しおA字フライビスケット」です。アルファベットの形をしているのが特徴的で、年間85万袋、累計販売数約5千万袋と道産子にとってお馴染みのお菓子です。
ビスケットのアルファベットは全部揃っておらず、工場の方に伺ったところ「袋によって差がありますが、割れやすい“I”“L”や焦げ目がつきやすい“J”“K”は入っていない」とのことです。

番組情報

放送時間

毎週 月曜日〜金曜日

午後3時48分〜7時

出演者

気象予報士

番組へのメッセージ・リクエスト

お便り: 〒060-8705
札幌市中央区北1条西8丁目

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