ＳＴＶ札幌テレビ

白老町にある民族共生象徴空間「ウポポイ」の隣に位置する温泉宿です。
アイヌ語で“大きな湖”という意味の「ポロト湖」を敷地内に引きこみ、白樺の木をあちこちに使い、北海道らしさを感じさせる造りになっています。
写真左に映っているのは温泉施設「△湯(さんかくのゆ)」で、アイヌ文化の建築特徴である丸太組みの三脚構造になっています。

界ブランドオリジナルのふかふかのベッドを使用し、壁にはアイヌ文様が描かれています。

アイヌの家にあった囲炉裏をイメージしたテーブルで、スイッチを付けると中央に火が灯ったように見えます。

部屋には大きな窓があり、ポロト湖を一望できます。

大浴場の露天風呂は内風呂と繋がっています。ポロト湖や「ウポポイ」が再現したアイヌ民族の家が一望できます。天気が良ければ樽前山も望むことができます。

※入荷状況により食材が変わる場合があります
アイヌ民族が交易の際に使用していた丸木舟をモチーフとした舟形の器が特徴です。北海道の食の醍醐味を堪能できる「毛蟹と帆立貝の醍醐鍋」は、ブイヤベーススープに毛蟹や帆立が入っています。