ＳＴＶ札幌テレビ

茨城と関東の美味しいものが集まるフェアが、全道のイオンで開催されています。

使っている大豆は茨城県産。パッケージに松の木を薄く削った「経木(きょうぎ)」を使っています。「経木」には水分の調整をしてくれる働きがあり、素材本来の美味しさを保ってくれます。

茨城は“マイワシ”の漁獲量が日本一。そのマイワシなどの稚魚である「しらす」です。新鮮な茨城県産のしらすのみ使用し、添加物は不使用です。

日本一の生産量を誇る土浦の“レンコン”が入ったカレーです。レンコンだけじゃなく、茨城県の歴史もたっぷり詰まっています。

茨城はメロンの生産量も日本一。「イバラキングメロン」は茨城県のオリジナルブランドで、爽やかな甘さと、滑らかな肉質が特徴です。

つづいては横浜から「ケチャップ」です。国産初と言われるケチャップの復刻版です。パッケージもレトロで“ハイカラ”なデザイン。味も、ラベルも、文明開化のロマンが詰まっています。

茨城は酪農も盛んで、実は鶏卵の出荷量が日本一。新鮮な卵を使ったプリンの名産地でもあります。こちらのプリンは、茨城産の牛乳と卵に、北海道産の生クリームとグラニュー糖を使用しています。

「吉原殿中」は茨城の伝統的なお菓子です。江戸時代、水戸藩に仕えた奥女中の吉原が、残ったご飯粒で焼き菓子を作ったのが始まりとされています。機械ではなく、職人の手作業でしか作ることができないお菓子です。

こちらも熟練の職人が手作業で作っているお菓子です。やわらかい求肥で白あんをくるみ、1つ1つ丁寧にシソの葉で包んでいます。

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