ＳＴＶ札幌テレビ

4月にオープンしたばかりの韓国惣菜専門店から、オススメ商品やキムチの美味しい食べ方等をご紹介しました。

【住所】札幌市中央区南25条西14丁目1-8
【電話番号】011-522-2222
【営業時間】11:00〜21:30
【定休日】水曜日

キムチは白菜や長芋、青唐辛子など10種類、お惣菜は40〜50種類ほど並んでいます。

発酵食品は乳酸菌が豊富、トウガラシに含まれるカプサイシンは新陳代謝を促すとされ、いま人気です。

この時期1番人気なのは「トマトのキムチ」です。韓国の南の地方でよく食べられているもので、カットしたトマトの中にキムチの素を詰めて漬け込んでいます。食べやすいように土佐酢のジュレをかけています。

「夏野菜の水キムチ」をご紹介しました。水キムチとは薬味と水で漬けたキムチのこと。きゅうり、ミョウガ、夏かぶを漬けています。辛くないので食べやすく、赤いキムチより乳酸菌が約20倍も多いので、汁まで飲むのがオススメです。

おうちで余ってしまったキムチを美味しく食べられる方法を教えていただきました。「キムチポックン」という、日本でいう豚キムチです。

＜材料＞
キムチ100g、豚バラ肉120g、ごま油大さじ1杯、塩少々、砂糖大さじ1.5杯

＜つくりかた＞
(1)フライパンにごま油をひき、軽く塩を振った豚バラ肉を入れて炒めます。
(2)キムチを汁ごと入れて、さらに炒めます。
(3)水気がある程度飛んだら砂糖を入れて、よく混ざったら完成です。

甘辛いのが本場の味。同じフライパンの中でキムチと豚肉を分けて炒めると、豚の脂でキムチを炒めることができ、辛みがまろやかになります。

「ハサムニダパン」をご紹介しました。もちもちのパンに韓国食材を挟んだメニューで、ヤンニョムチキンなど3つの惣菜の中から1つを選べます。

続いては「オリジナル・ビビンバ」です。10種類のメインや6種類のナムルなど、好きな具材を4つ選べます。その組み合わせなんと210通り。野菜を多く摂れるのでオススメです。