夏バテ撃退!超簡単!毎日お酢活用術
2022年8月16日(火)
夏バテ撃退!超簡単!毎日お酢活用術
夏の疲れた体にもおすすめ!お酢の専門家“酢ムリエ”に、毎日簡単にできる“お酢の活用術”を伺いました。
「STVどさんこ動画+」で本編を視聴できます
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お酢の活用法 初級編
お酢は1日に大さじ1杯とると健康効果が期待できると言われています。手軽にとれるお酢ドリンクをご紹介しました。
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酢ウォーター水(470ml)に、穀物酢・レモン果汁(各大さじ1)を加えて混ぜて完成です。
ペットボトルを使うと作りやすいです。
レモンを合わせると、酢のみを加えるよりも飲みやすくなります。
お酢の選び方
一例として「味付けぽん酢」は旨味が多く爽やかな香りが特徴で、和風・洋風どちらの料理にも合います。
「穀物酢」は香りがしっかりしていて、逆にクセがないので、幅広い料理に使いやすいです。
「穀物酢」は香りがしっかりしていて、逆にクセがないので、幅広い料理に使いやすいです。
お酢の活用法 中級編
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黒酢醤油黒酢と醤油を1:1の割合で混ぜて完成です。
冷奴、お刺身、サラダドレッシングなど何にかけても合いますが、特に、ゆでたしゃぶしゃぶ肉などのお肉に合わせるのがオススメです。
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酢バター空の500mlペットボトルに、常温に戻した乳化剤不使用の動物性生クリーム(100ml)、穀物酢・レモン果汁(各小さじ1)、はちみつ(小さじ2)、を入れて1分間振るだけで作れます。
ほんのり甘酸っぱく、パンやパンケーキ等に付けて食べるのがオススメです。
お酢の活用法 上級編
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鶏もも酢焼き「酢焼き」とは、たっぷりの酢に鶏肉を漬け込んで焼くという酢ムリエおすすめの調理法です。
<材料>
鶏もも肉200g、穀物酢200ml、おろししょうが大さじ1、塩適量
<作り方>
(1)鶏肉は脂身を取って下処理し、全体に塩をまぶします。保存袋に入れ、おろししょうが・穀物酢を加え、20〜30分漬け込みます。
(2)漬け込んだ鶏肉だけを取り出し、フライパンで焼き目が付くまで焼きます。皮目に焼き目がついたら、漬け込んだお酢も全て加え、お酢をお肉にかけながら、煮詰まるまで火を通します。
鶏もも肉200g、穀物酢200ml、おろししょうが大さじ1、塩適量
<作り方>
(1)鶏肉は脂身を取って下処理し、全体に塩をまぶします。保存袋に入れ、おろししょうが・穀物酢を加え、20〜30分漬け込みます。
(2)漬け込んだ鶏肉だけを取り出し、フライパンで焼き目が付くまで焼きます。皮目に焼き目がついたら、漬け込んだお酢も全て加え、お酢をお肉にかけながら、煮詰まるまで火を通します。