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生徒の名前を使って不適切な発言 中学校の特別支援学級の担任 生徒や保護者に謝罪 北海道

北海道七飯町の大中山中学校で、特別支援学級の担任をしている30代の男性教諭が、生徒2人に対し、そのうちひとりの生徒の名前を使って「○○病か?」と発言していたことがわかりました。

学校によりますと、男性教諭は生徒2人がジャージーから制服に着替える際に、ネクタイをうまくつけられず、その様子を見て、とっさに発言してしまったとしていて、「特別支援だからではなく、2人が着替えをできるようにとの

思いからだった」と説明しているということです。

学校では生徒や保護者に謝罪し、「コミュニケーション力を高めて、子供に寄り添うために、適切な言葉遣いをするよう教員に指導していく」としています。

04/26(金) 14:06

北海道