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札幌の歴史探訪!てくてく洋二〜琴似編

2023年4月6日(木)

札幌の歴史探訪!てくてく洋二〜琴似編

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北海道の知られざる歴史を、木村洋二アナウンサーと専門家が歩いて辿るコーナー「てくてく洋二」。今回は西区琴似の商店街で歴史の痕跡を辿りました。案内人はてくてく洋二ではおなじみ!街歩き歴30年以上の杉浦正人さんです。

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琴似は住み心地が良い街のランキングで、上位の常連の街です。なぜ、多くの人が集まる街になったのか。その理由を探すべく商店街を歩いてきました。

共栄市場

【住所】札幌市西区琴似2条3丁目
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昭和43年創業の共栄市場。実は20年程前までは、市場ではなくデパートと呼ばれていました。その名残の看板が、今でもひっそりと残されています。
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なぜ、呼び名が市場になったのか。創業およそ50年、共栄市場内の渡部水産へ訪ねに行きました。
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めがね工房ふじのと

【住所】札幌市西区琴似2条2丁目
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丸眼鏡の専門店です。店主の藤野戸秀宇さんは琴似で生まれ琴似で育ち、琴似商店街をずっと見続けてきた方。琴似の商店街マップにもイラストが載っている名物店主です。
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藤野戸さんのお父さんは、戦後すぐに琴似商店街で薬局を創業。そして藤野戸さんは昭和47年に、その薬局の一角で眼鏡を販売し始めました。その後、地下鉄琴似駅が開業。さらに大きなスーパーが出店し、多くの人が集まる街になりました。
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琴似は屯田兵が入植したことで生まれた街。ではなぜ、屯田兵は琴似に入植したのか。ヒントは商店街にありました。
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珈房サッポロ珈琲館 本店

【住所】札幌市西区八軒1条西3丁目
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現在は喫茶店となっている場所。大正12年から54年間、中小の工場の技術を向上させることなどが目的で、工業試験場が立っていました。配管などは、当時のままです。
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時代の最先端の開発も進められ、民間の工場も多く集まるようになり、道内でも有数の工業地帯になって人が多く集まっていきました。
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宮坂勝文さんにお会いしました。珈琲館の建物のオーナーで、この周辺の街づくり事業を手掛けています。
宮坂さんのお祖父さんは、工業試験場だったところを買い取り、住民に還元していました。地域に寄り添った憩いの場があったことも、街の発展に繋がったのかもしれません。
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