ニュース

NEWS

不祥事を扱う部署トップが…泥酔でプール訪れ「開けろ」道警北見方面本部監察官室長(警視)

道警北見方面本部の50代の監察官室長が今月13日夜、北見市民温水プールで酒に酔った状態で保護されていたことがわかりました。

酒に酔った状態で保護されたのは、道警北見方面本部の監察官室長を務める50代の男性警視です。

捜査関係者などによりますと、男性警視は今月13日午後8時半ごろ、泥酔状態で北見市民温水プールを訪れ「開けろ」などと言いながら扉を叩いたということです。

男性警視はその後、正面玄関から施設に入りましたが、会話が成り立たない状態で、施設関係者が110番通報し、駆けつけた警察官に保護されました。

男性警視は北見方面本部の不祥事などを扱う部署のトップで、当日は休みだったということです。

道警は「事実関係を調査中」としています。

04/18(木) 11:58

北海道