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大地震による被害を受けた台湾を支援 道内の旅館事業者が300万円の義援金を届ける

2024年4月3日に発生した大地震による被害を受けた台湾を支援しようと、道内の旅館事業者でつくる団体が300万円の義援金を台湾の領事館にあたる機関に手渡しました。

義援金を届けたのは道内の旅館事業者でつくる団体・日本旅館協会北海道支部連合会です。

4月3日に発生した大地震による被害を受けた台湾を支援しようと、300万円の義援金を台湾の領事館にあたる機関に手渡しました。

(日本旅館協会北海道支部連合 唐神昌子 会長)「北海道の旅館は多くの台湾の皆さまに応援いただいたり宿泊いただいて、日本旅館協会としてもいち早く形にしてお見舞い申し上げたいしたいという気持ちでお持ちした」

受け取った台湾側の代表者は「必ず本国に伝えます」と謝意を表明しました。

04/16(火) 06:16

北海道